レイン・フォール 雨の牙
ゴールデンウィークを利用して、レイン・フォール(←オフィシャルサイト サウンドが鳴ります)という映画を見て来た。
東京で展開するCIAの工作活動に巻き込まれた日系人スパイが、東京を舞台に繰り広げられるサスペンス映画。
「CIA」とか「暗殺」「工作活動」とか、私にとって興味を引くキーワードが散りばめられ、しかも、舞台は東京。
制作はハリウッドとはいえ、リアリティをもってみることができた。
東京で工作活動をするにも、すでに東京は監視カメラでいっぱい。そうした監視カメラが普段、どのように使われ、CIAがそれをどう利用しているか。そうしたことが映画のシーンにたくさん出てきた。
もちろん、これが事実かどうがはわからないが、極めてリアリティが高いと思われた。
映画の内容については、例によって、これから見る方のために書かないが、CIAがどういう情報を東京で入手し、どういう方法で日本政府をコントロールしようとしているか。
そうしたことが映画の中に出てくるので、これは私が本で読んだ内容とだいたい同じ手法だなと思った。
「ああ、こうやって日本は操られるのだな」ということがわかる。
映画の描き方は、そうした点よりも、椎名吉平演じる工作員の華麗な手口に重点が置かれている。
これはこれでおもしろかった。
こういう鍛え方の違う工作員というのが、おそらくこれに近いような人が現実にいるのだろう。
展開の中にちょっとわかりにくい部分があったが、とても楽しめる映画だった。
































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