育児日誌

2016年2月23日 (火)

遊びの効用

昨日は、午前中に顧問先を訪問して、確定申告についてのご報告や当面の経営課題についてのご相談など。

午後は、商工会議所にて常議員会に青年部会長としてオブザーバー出席。

事務所に戻って、ご来客が1件。

経理処理についてのご相談など。

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【遊びの効用】

小学生にとって、一番大切なことは何かと問われれば、「遊びである」と私なら答える。

勉強もスポーツも確かに大切だが、優先順位を付けるならば、友達と大いに遊ぶことが最も大切だと思っている。

小学生は超多忙 時間割すでにパンパン、さらに英語も…」(朝日新聞より)

記事はログインしないと全文が読めないが、確かに小学生は学校の勉強以外でもいろいろと行事があったりして忙しい。

学校では、小学生にも英語が必要だと、いろいろ工夫しながらカリキュラムを考えているようだが、それでもあえて言うならば、「遊び」こそもっとも大切な子供の学習なのだろうと思う。

子供は遊びの天才とも言うが、遊びを通じて創意工夫する心を養い、つまらないことを面白くする知恵がつく。

大人になって社会に出ると、つまらない仕事はたくさんあるが、そういう中でもそれを面白く工夫しようというアイデアは、子供のうちにたくさん遊んでいくことで身につく。

とかく、難しい問題をより難しく、つまらない仕事をよりつまらなくしてしまう大人がいるものだが、そうした態度というのは、子供のころから真面目に勉強ばかり押し付けられてきたからではないかとも思う。

人生には楽しいことがいっぱいあるということを、子供のころに体で覚えてくれれば、後の人生は何とかなる。

それが子供にもっとも大切な教えだろうと思っている。

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2015年8月17日 (月)

自由研究

【自由研究】

13と14日の二日間、夏季休暇をいただきました。

土日と合わせて4日間の夏休みとなりましたが、家族で墓参りに行ったり、子供の自由研究を手伝ったりと、それなりに充実した休みとなりました。

昨年までは、自由研究も含めて、子供については放任主義だったのですが、あまりにだらだらとした夏休みになったようだったので、今年は宿題を早く片付けることや、自由研究についても私がある程度アドバイスしていくよう考え方を変えてみました。

そのきっかけとなったのは、ネットで読んだ子供の自由研究についてのある記事でした。

もはや、その記事を探せないのでリンクを貼れないのですが、内容はおよそ次のようなものでした。

自由研究について、どこまで親が関与すべきかという点について、どこかの学校の先生が、「自由研究を通じて親と子のコミュニケーションを図ってください」と書いてあったのです。

自由研究は、「何をやるか」ということ以上に、それをネタに親と子が普段なかなかとれないコミュニケーションをとることが大切だとおっしゃるわけです。

なるほどと思いました。

それでまあ、昨日は、ほぼ一日中、子供の自由研究に付き合いました。

正直言って、そこまで時間がかかるとは思いませんでしたが、中身のことはともかく、自由研究とはそういうものなんだなと思ったところです。

中身の成果そのものに注目しがちな子供の自由研究ですが、視点を変えてみるとそれなりに意味のあることなのだとわかりました。

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2014年11月 4日 (火)

楽しみは、・・・

金曜日は、午前中に9月決算法人の税務申告書の作成。

午後は、松江市内の法人にて、受託業務。

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【楽しみは、・・・】

中学生のときだったか、国語の教科書に次ぎのような短歌が載っていたのを覚えている。

 

  「たのしみは 木の芽煮やして 大きなる 饅頭をひとつ ほおばりしとき」

 

誰の歌だったか覚えていないが、ネットで調べたら、橘曙覧という人が幕末に読んだ歌だということがわかった。

ネットの検索は何でも出てくるのですごい。

日常の中にある素朴な出来事を、楽しみとして認識して心の安寧を覚えるというのも生きていく上で、重要な能力じゃないかと思う。

 

この3連休のうち、土曜日は仕事をした。

日曜日と昨日の祝日の2日間は、ゆっくり休むことができたのだが、いずれも長男のサッカーの練習を、次男坊を連れて小学校のグランドまで見に行ってきた。

次男坊を遊具で遊ばせながら、一方で長男の練習風景を眺める。

長男は、1年ちょっと前に始めたサッカーだが、当初に比べれば随分と上達したように見える。

最初のころは、ボールに対して直線的に追いかけるだけの動きだったが、昨日、見学したときは、ボールからちょっと離れてパスをもらおうという動きが見られるようになった。

また、多少なりとも、ドリブルのような感じでボールをキープする動きもできるようになっていた。

次男については、だいぶ一人で遊具で遊べるようになった。

少しずつ成長しているのがわかる。

そこで一句。

 

 「楽しみは 子供遊ばせ その脇で 見える子供の 成長なりけり」

 

何でもない日常の一コマだが、それが楽しみだと感じられる感性を大切にしたいし、何よりそんな時間を大切にしたいものだ。

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2014年7月14日 (月)

子供のおもちゃの世界

金曜日は、事務所で諸々の調べ物の片付け。

夕方に顧問先を訪問して、近況についての情報交換など。

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【子供のおもちゃの世界】

ちょっと前からだっただろうか、うちの長男が「妖怪ウォッチ」に関するマンガやグッズを急に欲しがるようになった。

どうやら友達の間で大流行しているらしい。

妖怪ウォッチ公式ホームページ

“何がおもしろいのかわからん”、というのは大人の感想で、マンガからゲームから、メダルなどなど、関連グッズがいろいろあって、メダルがないとゲームで楽しく遊べない仕組みだとか、いろいろな“仕掛け”があって、付き合っている親は大変だ。

最近、ネットでこうした“商法”に疑問を呈する声があった。

レア感を煽る商法であると批判」(J-CASTニュース)

まさに、「レア感」を煽っている印象を受ける。

メダルは常に売り切れが続いており、どこの売り場も発売と同時に完売する状況が続いている。

メダルはおもちゃ売り場の店頭で買えるようにはなっているが、親がやる気を見せないとまったく入手できない。

先週だったか、週末に長男が「イオンに連れて行ってくれ」というものだから、しぶしぶ連れていったところ、夕方だったため、「午前中に抽選が行われて、売り切れです」と言われた。

こういうことに関しては、私は全くやる気がないため、うちの長男は妖怪メダルをほとんど持っておらず、かろうじてカードを少々持っている程度。

しかし、私はそれでいいと思っている。

他にやることあるでしょ、と。

もっと楽しい遊びがあるから、きっと。

発売元のバンダイは、過去に「たまごっち」で大量の在庫を作って失敗した経験があるので、ブームといえどもどこまで量産してよいか、慎重なのはわかる。

だったら、連鎖的にグッズが必要な仕掛けはやめればいいと思う。

第二弾を出してきて、さらにメダルなどを買わせる手段に出ているが、これにはネットでも批判があるようだ。

『「妖怪ウォッチ2」の売り方がエグすぎると話題に!』

よくわからないが、新しく買い直さないと遊べない仕組みになっているらしい。

レアになる仕組みを作って、子供の“飢餓感”とか“渇望感”を巧みに煽るノウハウをバンダイは持っている。

私は子供はどんどん遊ぶべきだと思っているが、こういうのは「遊び」とは言えず、グッズを入手するところまでが目的になっている感じがする。

入手した瞬間は、とても喜んで、ホッとすらするのだが、その後は、基本的にコレクションとして放置してある。

大人がよく考えて遊びを見守ってやらないと、エグい大人たちの巧みな商法に、子供がどっぷり浸かってしまうので、注意したいところだ。

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2014年4月23日 (水)

日本の教育

昨日は、県の監査委員の仕事で、鳥取県の西部地区の出先機関を訪問。

夕方、事務所に戻って、3月決算法人の税務申告書の作成など。

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【日本の教育】

今朝の新聞を読んでいると、昨日、全国の小学校で一斉に学力テストが行われたそうだ。

まあ、こういうのに振り回されたくはないと思う、子を持つ親としては。

しかし、振り回されているのは全国各地の教育委員会であり、教師たちということだろう。

学テ「平均超え」の戦い 行事減、独自問題集も」(読売新聞より)

日本の教育は、「決められた課題について、決められた時間内に、正確に回答すること」を求める教育だ。

予め出される問題は、概ね決まっており、テストの時間には制限があり、寸分違わぬ回答を出した子供が、良い成績になる。

しかし、大人の世界では、課題は決められておらず自分で設定し、基本的に時間に制限はなく、いろいろな回答の中から自分なりの答えを出していくことが求められる世界だ。

学校の勉強のスタイルとは違うのだ。

ならば、学校教育はどんな職場なら通用するか。

その典型が公務員だと思う。

公務員になると、すでに膨大な行政法規が作られており、最初にその行政法規を素早く正確に理解することを求められる。

この世界では、基本的に間違いがあってはならず、加点主義というより減点主義なところが学校のテストに似ている。

学校で成績優秀な子供は、偏差値の高い学校へ行き、その究極は東大法学部である。

東大法学部では、入試のときから成績優秀な学生をマークし、国家公務員にスカウトする。

そして、成績が優秀な学生から、財務省、総務省などとそれぞれの省庁に散っていく。

これをやりたいがために、全国統一のテストが行われる。

つまり、日本の教育というのは、究極、東大法学部を1番で卒業する子を選抜するシステムなのだ。

だから、教育は中央集権が強く、地域の学習よりも、中央の作った学習指導要領が何よりも重視される仕組みになっている。

教育の世界で、地域の大人たちが良い提案を行っても、学校の世界では、それを受け入れる素地は極めて少ない。

地域の独自性よりも、中央集権の学習指導要領が常に優先するのが今の日本の教育システム。

東大に行って公務員になりたい子は、こうしたシステムにしっかり乗っていけばいいと思う。

そうでない子は、基本的に、読み書きそろばんをやって、明るく楽しい子供時代を過ごせばそれで良し。

大人になれば、自分の好きな事柄を、好きなだけ時間を使って、自由に答えを出す世界が待っている。

そのときに、しっかり楽しめる大人になってもらうのが、本当の教育だと思っているし、それは今の日本では、家庭で教えてやるほかないのが現実だ。

だから、こういうのは笑ってすませばいいと思う。

学テ、翌日と勘違いした小学校 」(読売新聞)

長くなるのでこのあたりで。

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2013年3月18日 (月)

教育

金曜日は、確定申告の案件についての若干のフォローと、1月決算法人の税務申告書の作成など。

夕方は、松江市内の顧問先を訪問。

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【教育】

先週の土曜日、長男が幼稚園を卒園した。

4月からいよいよ小学生。

3年前はまだ、おむつが取れていなかった。

月日の流れと子供の成長は、実に早いものだ。

 

経済同友会で教育問題を担当させてもらっている。

教育というと、いろいろ難しい問題も多いのだが、もっとも重要なのは、やはり「親」だ。

親がきちんとした見識を持つことが、教育問題の大半を解決できる。

「いい学校を出て、いい企業に就職する」というのは、子供よりむしろ、親の願望だそうだ。

学歴が高くなると、大企業には入りやすくなるが、その一方で、ビジネスのセンスはどんどん落ちていく。

学校の勉強は、「決められた課題を、決められた時間内に、正確に解いた人」が、成績の上位になる。

しかし、実社会では、課題は決まっておらず、それを解決する時間も設定されておらず、当然のことだが正解も用意されていない。

そういう時、学校の秀才は役に立たないどころか、自分の才能を「出来ない言い訳」に使ってしまう。

「これと、あれの条件がそろっていないから出来ません」みたいな説明は、高学歴ほどうまい。

こうした事実があるにもかかわらず、親の世代が昔ながらに「いい大学を出て、いい企業に就職してほしい」と子に願うらしい。

学校の先生は、それなりに実社会の情報を教育に反映させようとしても、親が、それを拒むという。

教育というのは、最後はやはり親の見識が物を言うのだろう。

経済同友会では、本当に良い勉強の機会を持たせてもらったと思う。

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2013年3月 4日 (月)

スキー

金曜日は、午前中に確定申告の仕事など。

午後は、顧問先を訪問。

株の贈与に関するご相談など。

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【スキー】

昨日、長男を連れて大山にスキーに行ってきた。

私が最後にスキーに行ったのが、たぶん高校三年のとき。

そう考えると、実に21年ぶりのスキーだった。

しかし、長男は昨日が生まれて初めてのスキー。

私が滑るどころの話ではなかった。

「自転車と水泳とスキーは、いくつになっても忘れない」というが、確かに21年ぶりのスキーであっても、滑り方は体が覚えていた。

ただ、初めての子供にとっては、スキーの板の感覚などまったくないわけで、口で言って、体で教えてやる、その繰り返しだったが、私はヘトヘトに疲れた(子供も疲れていたが・・・)。

最終的には、何度か子供の体を支えながらゲレンデを滑降したのだが、小さくかがめた腰が疲れる、疲れる。

今朝は、足、腰、そして腕までも筋肉痛だ。

でも、ちょっと楽しかった。

昨日は山の天気も悪くはなく、時おり見せる晴れ間には、日本海まで一望できた。

写真を撮ろうと思ったら、電池切れで残念だったが、何より白銀を滑走する面白さを思い出した。

冬山は、装備など、何かと面倒くさくてずっと敬遠してきたが、子供がスキーをやりたいというなら付き合ってやるのもいいかもしれない。

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2013年2月26日 (火)

食育

昨日は、午前中に顧問先を1軒訪問。

当面の経営課題などについての話し合い。

昼から商工会議所青年部の委員会に出席。

終わってから、顧問先を2軒訪問。

決算に関するご報告や、確定申告のご相談など。

事務所に戻って、12月決算法人の税務申告書の作成など。

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【食育】

「食育」という言葉が聞かれるようになったのは、そんなに昔のことではない。

食育とは、「食」を通じて生きる力を育むこと、なのだそうで、「きちんと食事をとることの大切さ」だとか、「栄養バランス」などを、食事を通して教えてやることがその主眼らしい。

日本は貧しくなっているのだろうかと思う。

朝食をまともにとらない子供が増えているというのは、一昔前からの話で、今は、学校で「朝食はきちんと食べましょう」と教えられる時代だ。

また、共働きの家庭が増え、夜食を一人で食べる子供も増え、その食事の内容もカップ麺だけ、みたいな栄養バランスが考えられていない子供たちも少なくないとも聞く。

そう考えると、日本は貧しくなったのだろうと思う。

ただ、家でまともな食事ができないというのは、ひとえに家庭の問題で、それが今、学校に押し付けられたのが「食育」なのだという理解もできる。

もちろん、当の文部科学省は、「自分たちの仕事が増えた」と思って喜んでいるのだろう。

 

先週、行われた米子市の公共事業評価委員会の中で、「給食センター」の建設に関する計画について話し合いをしたのだが、この「食育」の中身が明らかでない点に、いろいろと意見が出た。

議論の中身については、いずれ議事録が公表されるはずなので、そちらを見ていただくとして、一つ面白かったのは、子を持つお母さんの意見として、「大量生産のセンター方式よりも、個別の学校に調理室を作って温かい料理を子供たちに食べさせてあげたい」、という意見が出たことだった。

給食というのは「冷たい」というイメージがあるのは間違いないが、母親というのはなるべく温かいものを子供に食べさせてたいものなのだろう。

しかし、父親の立場としては、必ずしもそうではないと思った。

私の経験から言って、外でまずいメシを食ってきたことが、どれだけハングリー精神を養ってくれたかということだ。

小学生時代の給食は、決しておいしいものではなかった。

(はっきりいえば、冷めていてまずかった。はっきり言ってはいけないかもしれないが・・・。)

それから、思い出すのは東京での一人暮らしのころのこと。

コンビニめしはよく食べたが、これは本当に空腹を満たすだけのもので、あっという間に飽きた。

国家試験の勉強をしているころは、水道橋の専門学校の界隈で、安いメシといえば、近所の大学の学食だったが、これも安いだけのメシで、味はまずかった。

こうした経験を積んできて、「早くうまいメシが食えるようになりたい」と思ったし、「どんなものでも食って生きてやる」というハングリー精神を覚えたように思う。

そして、その後、社会人になってちゃんとメシが食えるようになったとき、そのときの体験をベースになっている。

これらの体験が、私にとって最大の食育だったかもしれない。

食育を学校に任せるということが、まず最大の間違い。

そして、「学校給食がうまい」なんて時代に育った子供が、どうハングリー精神を養っていくか、新しい課題だと思っている。

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2013年2月19日 (火)

ニンジャ

昨日は、午前中に確定申告の書類作成作業など。

午後は、顧問先を2軒訪問。

当面の経営課題についての話し合いや、決算についての報告など。

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【ニンジャ】

先週末、長男が通う幼稚園で、子供たちの作品展があったので、行ってきた。

1年間に作成した絵や工作などがたくさん展示してあり、中には「将来の夢」と題した切り絵のような絵も展示してあった。

子供たちの描く将来の夢としては、例えば「サッカー選手」だとか「お花屋さん」、あるいは「パティシエ」なんてのもあった。

中には「お医者さん」なんてのもあって、「(親御さんがお医者さんなのだろうか)」、なんて想像もしたりした。

長男が属する年長組ともなると、ほとんどの子が上記に挙げたような、「現実に存在する職業」を描いていた。

そんな中、うちの子の夢を見てみると・・・、

 

にんじゃ」 だった(汗)。

 

ハハッ(苦笑)。

まあ、いいさ。

夢があっていいぞ。

ぜひ、「忍者」になっておくれ。

4月からはついに小学生。

早いものだなあ。

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2012年8月20日 (月)

プラネタリウム

金曜日は、午前中に出雲市内の顧問先を訪問。

午後は、事務所にて、調査事案の片づけなど。

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【プラネタリウム】

土曜日の昼下がり、長男(5歳)と二人で家で留守番をしていた。

長男が暇を持て余していたので、二人で本屋へ行った。

本屋へ行くと、またも仮面ライダーの本を持ってきて、「これ買って」というので、またかと思い、「仮面ライダーじゃないのを探しなさい」と言って別の本を探させた。

そこで持ってきたのが、なぜか星座の本だった。

「ほう、いいじゃない」と思って買ってやった。

長男は面白がって本を眺めていたが、星座にまつわる絵が気に入ったらしい。

星座の本は、星座の後ろに動物や人、あるいは楽器など、星座にまつわる絵が描いてあって、子供は本当に星空に絵が描いてあると思ってしまったようだった。

例えば、「おおぐま座」とかあったら、その後ろに熊の絵が描いてある。

「さそり座」とあったら、星の後ろにサソリの絵が描いてある。

それが本当に空にいると思ってしまうのが幼児だ。

「こんな熊がいるの?」とか、「こんなサソリがいるの?」とか聞いてくる。

「いやいや、これは想像上の絵で・・・」などと説明しても、ぽかーんとしていた。

そこで、夜になってから、外に連れ出し、実際の星を見せてやった。

「あれがアンタレス」 「あれが北極星」などと説明してやったら、「へえ」とか言っていた。

「あの星とあの星をつないだのが北斗七星で・・・」、などという説明は、さすがにわからなかったようだ。

しかし、夜空には決して熊やサソリの絵が描いてあるわけではないことは、わかったのではないかと思う。

 

昨日の日曜日は、子供を連れて米子児童文化センターのプラネタリウムへ。

私自身は、小学生以来のプラネタリウム。

あのときもよくわからなかった。

私が星座について、はっきりとした理解を持ったのは、おそらく「北斗の拳」というマンガだったと思う。

主人公のケンシロウの胸に刻まれた七つの傷、これが北斗七星の形をしているのだが、この漫画を読んでから、本物の北斗七星を夜空に見たとき、感動したものだった。

5歳の子供が星座を理解するのはまだ先のことだと思うが、仮面ライダーよりはいいんじゃないか。

ただし、仮面ライダーオーズの変身キャラに「サソリ」があったおかげで、「サソリ座」には、かなり興味をしめしていた。

何事も全く役に立たないわけではないということか。

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