今年の勝負銘柄
今日が仕事初めです。
今年もよろしくお願いいたします。
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【今年の勝負銘柄】
年頭にあたり、通り一辺倒に今年の抱負や今年の予測を書いてもつまらないと思い、遊びごころを加えて、今年の株式市場の勝負銘柄を書いてみることにする。
最初にお断りしておくが、私は単なる評論家ではなく、投資家として身銭を切って、株式市場をウォッチしている。
したがって、以下に書く予想は、私自身の責任において書くことであり、もし外れた場合の責任は、他ならぬ私が負うものであるということ。逆に他の誰の責任も、私は負わないことを、くどいようでも冒頭に記しておきたいと思う。
では、早速、はじめたい。
①中国電力
勝負銘柄というより、昨年、何であんなに下がったのだろう、いくらなんでも下がりすぎなんじゃない?ということである。
民主党政権になってから、CO2の排出制限が強まることもあり、割を食う形で電力株が下がった。
ここぞとばかりに買いに走ったが、株価純資産倍率(PBR)1倍割れは行きすぎだろう。
他の電力株も似たような動きだが、ひと際下がったのが中国電力だった。
内需株として円高にも強く、配当利回りも安定していて、大儲けはできないが、長期で持てる。
勝負銘柄というよりは、資産株として長くもって大丈夫な銘柄だと思っている。
②武田薬品
ここ1年は、特許の期限切れ問題を嫌気して、薬品株全体が売られてきた。そうこうするうちに、配当利回りが4%を超えた。
これは、ちょっと売られ過ぎではないだろうか。
景気に関係なく、人間は病気をする。ウィルスも流行る。
配当利回りの高さは、やがて、株価の上昇で解消するのではないかと思っている。
リスクとしては、アメリカ政府の信用問題だろう。保健制度の行く末次第では、暴落するリスクもあると思っている。
③大阪ガス
2010年代の大きなテーマは、「資源エネルギー」。その代表格というよりも、大穴として意識しておきたい銘柄。
特に天然ガスの利用については、石油に代わる四番バッターとして需要の拡大が期待される。
新日本石油が、青森に400億円ほどかけて、LNG(液化天然ガス)の備蓄基地を作ることになったが、石油業界も脱石油を意識して、大きな動きに出ている。
その行く先が天然ガスで、CO2排出量の削減にも貢献する。
次世代エネルギーを扱う業者として、成長が期待できると思う。
④双日
資源エネルギーが大きなテーマだとすれば、それを媒介する商社株は、狙いの一つになる。
本命は、三菱商事と三井物産だが、あえて双日を勝負銘柄に挙げたい。
株価純資産倍率(PBR)は、1倍を大きく割れているが、おそらく投資案件の焦げ付きなどが意識されているのかもしれない(JALとか)。
これらが株価に十分折り込まれれば、やがてPBRが1倍に戻るだけでも株価は2倍近くになる。
財務内容が悪く、リスクは高いが、あえてリスクに挑戦するならここだろう。
⑤商船三井
海運の中でも、不定期便に強い会社。景気の上がりっぱなに最初に上昇してくるのが海運株だろう。
景気が良くなると、定期便だけでなく、運賃の融通がきく不定期便の需要が高まる。龍馬に出てくる三菱の日本郵船は、定期便主体だから、安定感がある反面、株価が大きく変動することもない。
不定期便の多い商船三井は、景気がよくなって荷動きが活発になると、株価が上がりやすい。景気が上向く可能性があるなら、この銘柄を忘れてはいけない。
リスクは、減損会計による船舶の損失。船の作り過ぎによって、稼働率が悪くなっている可能性がある。3月決算で膿を出し切って、株価がさらに下がれば買いだろう。
以上、五つの銘柄を上げたが、下手に年頭所感を書くよりも、こういうものの方がいいのではないかと思って書いみた。そこらへんの株式評論よりいいだろう。
多分に、遊びごころでやっていることを書き添えて、年頭のご挨拶に代えさせていただきたい。
































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