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2016年7月19日 (火)

時代の変わり目に

金曜日は、午前中にトライアスロン皆生大会の準備で、バイクラックの設置を仕事の時間のぎりぎりまで手伝った。

その午前中は、顧問先を訪問して、決算に関する打ち合わせ。

事務所で5月決算法人の税務申告書の作成など。

夕方にご来客が1件あり、経理処理についてのご相談など。

日曜日は、朝からトライアスロン皆生大会のボランティアで、大山エネルギッシュASへ。

午後に子供のサッカーの試合に行くため抜け出すまで、ボランティア作業。

昨日の海の日は、一日、事務所に出て仕事をしていたが、天気も良かったためか大勢の海水浴客が事務所の近くを歩いておられた。

目の前の海浜公園では、ライブイベントが開かれていて、音響の中、事務所にこもって黙々と仕事をした。

皆生の地が盛り上がる季節になったことを実感した3連休だった。

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【時代の変わり目に】

時代が変わるとき、その場に居合わせた人々にはその実感はないのだと想像する。

振り返ってみて、そういえば大きく変わったな、と後で感じるのがせいぜいだ。

多くの人々にとっては、日々の生活が大切であり、遠い異国の地で起こった出来事が、自分の生活に直接関係ない以上、あくまで「遠い国の話」で終わる。

1996年に公認会計士の業界に入り、その後、2000年を前後して日本版の金融ビックバンを会計士業界の立場から目の当たりにした。

法規類が次々と改正され、毎月送られてくる公認会計士協会の機関誌には、別冊がついて法規の改正を通知してきた。

監査法人では、めいめい勉強会を開いて、新しい法規の勉強をしたものだった。

新人に近かった私は、そんなものだと受け入れてきたが、当時、ベテランの会計士は、次から次へと変わる法規にへきえきしていた様子だった。

しかし、この20年を振り返ってみると、日本は1997年の日本版金融ビックバンを前後して、大きく違う国になっているのだが、それを実感している人は少ない。

グローバル化に大きく舵を切ったこの国は、人々の考え方も大きく変わり、合理を重んじ、無駄なことを極力しないことによって、企業業績は大きく伸びてきた。

ところが、その変化についていけない(行かない)人々も残り、諸々の格差となって表れ始めている。

それがイギリスにおいて、EU離脱という、グローバル化とは逆方向の動きにつながったのだろう。

日本においてはどうなるか?

そうした機運が出てくるのは、おそらくは地方からなのだろう。

時代がまたしても変わろうとしていることを、自分の体でどこまで実感できるかどうか。

そんなことを考える時期に差し掛かってきているのだろうと思う。

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