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2014年10月10日 (金)

初心忘るべからず

昨日は、午前中に顧問先を1軒訪問。

資金繰り表の作り方などについてのご相談。

午後は、ご来客が1件。

源泉所得税についてのご相談など。

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【初心忘るべからず】

私が公認会計士の試験に合格してから、今月7日で18年になった。

18年も経ったのか。

合格発表の当日、それまで続いた受験勉強の重い日々が一気に晴れて、大空へ飛び出すような勢いで、この業界に入った。

合格したのと同じくらいうれしかったことは、太田昭和監査法人(現・新日本有限責任監査法人)に入所できたことだった。

太田昭和監査法人は、当時、「待遇が良い」という評判があり、また国内のビッグクライアントを多数抱えていることもあり、どこに配属されても、国内大手の企業を担当できるという話を聞いていた。

しかし、募集定員が他の監査法人よりも少なかったことから、合格発表の当日、自分の合格を大蔵省(現・財務省)の掲示板で確認し、まず先に中央監査法人(当時)の面接を受けに行き、それが終わってからほとんどダメもとで面接を受けに行った。

太田昭和では、一次面接、二次面接と進み、その後、最終面接まで行って、その場で内定が出た。

その日の夜、中央監査法人から連絡があり、「一次面接に合格したので、二次面接に来てください」とのことだったが、即座にお断りしたのは言うまでもない。

それまでギリギリだった私の生活は、監査法人に入所してから、一変した。

うれしさのあまり、まだ初任給も出ないうちから、ローンでクルマを買ってしまったことは以前にも書いたが、それまで受験の専門学校のあった水道橋界隈で、食事を安くすませるために、日大の学食や餃子の王将などに通い続けた日々が終わったことが、何より一番うれしかった。

「初心忘るべからず」というが、18年が経った今、私も業界の中では中堅どころになっているわけだが、あのとき感じた仕事のできる喜びは、今も、そしてこれからも忘れないようにしたい。

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