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2014年8月21日 (木)

桜島 2004年

昨日は、午前中に顧問先を2軒訪問。

決算に関するご報告や新年度の仕事についての打ち合わせなど。

昼に商工会議所青年部の四役会と理事会。

事務所に戻って6月決算会社の税務申告書の作成など。

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【桜島 2004年】

今日は8月21日。

今日が何の日かわかる方はいらっしゃるだろうか?

 

10年前の今日、桜島で長渕剛のオールナイトコンサートが開催された。

 

ちょうど今日は、あの日から10年。

「あの山(桜島)の向こうから、お前らの熱気で、太陽を引っ張り出せっ!!」

と、夜の9時ごろ始まった野外ライブの冒頭、長渕剛が集まった7万人に向かって、そう叫んだ。

「(いや、朝になれば勝手に日は昇るでしょう)」と思うのだが、長渕剛にかかれば、太陽は“熱気で引っ張り出すもの”に変わる。

すごい詩人だと思った。

 

私のおさななじみに長渕剛の大ファンがおり、「チケットが取れたから来い!」の一言で行くことになった。

いまや長渕ファンの間で伝説になっている、桜島オールナイトコンサート。

岡山から“朝6時”にツアーバスが出るということで、米子を午前3時に出発し、岡山から約10時間をかけて桜島に着いたのが当日の午後5時ごろだっただろうか。

バスの中で寝ればいいものの、まったく眠れなかったのを覚えている。

バスが到着したころには、すでに睡眠不足を感じていた。

米子から実に14時間かけて到着した桜島は、厳しい残暑の中だった。

さらに、バスの駐車場から会場まで2キロの山道を歩いて登り、会場に着いたころには、すでにヘトヘトに疲れ切っていた

「オールナイト」というと、何となくピンとこないが、要は徹夜のことだ。

睡眠不足の中、暑さと眠気で倒れそうだったのが一番の思い出だ。

そして、忘れもしない、私は途中の休憩時間、会場の仮説トイレに財布を置き忘れ、気が付いて慌てて戻って探しに行ったものの、もうそこに私の財布は無かった。

どこでどう、クレジットカードの停止の電話をしたか覚えていないが、もう散々だった。

極め付けは、帰りのバス。

岡山行きに乗ろうとしたところ、目の前のバスはすでに満員かと思われた。

運転手が、「まだ数名乗れますよ!」と言ったかどうかは覚えていないが、「ぎりぎり乗ることができてラッキー!!」と思ったところまではよかった。

しかし、空いていた席は、補助席だった

友人と顔を見合わせ、ため息をつきながら通路の真ん中に補助席を出して、リクライニングも効かない硬いシートで10時間、岡山まで戻ってきた。

実は、どうやって帰ったのか、帰りの記憶がまったくない。

ライブは、それなりに良かった。

特にギター一本での弾き語りは、見ごたえがあった。

「逆流」、「ひざまくら」など、初期の名曲も披露してくれた。

ただ、野外会場で、イスもなく、立っているのが限りなくつらかったのを覚えている。

もちろん、今となっては、すべて楽しかった思い出になっている。

Photo写真は、そのとき会場で買ったうちわ。

野外の蒸し暑さを、このうちわ一本でしのいだ。

あれから10年が経った。

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