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2014年2月 3日 (月)

カセットテープ

金曜日は、事務所で諸々の調査事案の片付け。

山陰経済新聞の原稿書きなど。

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【カセットテープ】

事務所で開業以来、11年以上使ってきたCDラジカセを買い替えた。

11年前の当時は、誰かの講演テープとか、「カセットテープ」を聞かなければいけないこともあったので、たぶん8000円くらいだったんじゃなかろうか、AIWA製のカセットデッキのついたCDラジカセを買ったのだった。

当時、すでにCDラジカセが価格破壊していて、ローテクだったのだろう、ずいぶん安くなったと思ったものだった。

この度、新しく買い替えたものも、やはりカセットテープが付いたCDラジカセにした。

しかし、決定的に違うのは、SDカードの差し込み口があり、CDやテープの音源をSDカードに保存できることだ。

テープを聞くことは、ほぼ、もうないのだが、これを機会に、もう一度、聞いてみたい講演テープだとか、自宅に残っているカセットテープに保存されている音楽などをSDカードに保存し直そうと思う。

高校時代までは、音楽を聴くといえば、カセットテープだった。

レンタルでCDを借りてきて、それをテープにダビングして聴いた。

ほこりをかぶっているカセットテープ入れを開けると、懐かしいナンバーがたくさん出てくる。

しかし、カセットテープのままでは、劣化するし、いずれダメになるだろう(もう、ダメになっているものもあるかもしれない)。

そこで、これらを休日などを使って、少しずつSDカードに保存する作業をしたいと思っている。

20写真は、私が初めて買ったアルフィーの音楽のテープ。

小学5年生のころだったと記憶しているので、今から約30年前だ。

「メリーアン」という曲がヒットしたころだったと思うが、当時、アルフィーが好きで、こづかいをつぎ込んで買った。

小さく「3,600円」と書いてあるが、当時、小学生だった自分の中では相当、高い買い物したと思ったのを思い出す。

この後、アルフィーは、「星空のディスタンス」などヒット曲を連発するが、「メリーアン」以外は、このテープには、そうしたヒット曲の入っていない、アルフィーの初期のころ(下積み時代)の曲が満載している。

フォークソングと、ポップスと、ロックが融合したような、日本の音楽が最も輝いていたと思われる、70年代から80年代の音楽を代表するかのようなアルフィーの初期のころの曲だ。

先日の土曜日、事務所に出て雑用を片付けつつ、久しぶりにこのテープを聞いてみたが、いい曲ばかりだと、今でも思える。

30年前とは思えない、洗練された曲ばかりだ。

音はまだしっかり聞けるので、SDに落とす価値があろう。

A面が終わり、「次は、B面だな」と思っていたところ、いつまで経っても曲が流れてこない。

「あれっ」と思って、CDラジカセを見ると・・・、「もしかして」と思ったが、“オートリバース”じゃなかった・・・(苦笑)。

「ラジカセ部分は退化しとるがな・・・」、と思った。

まあ、しょうがないと思いつつ、カセットテープをデッキから取り出し、B面に裏返して残りを聴いた。

カセットテープとは、実に懐かしいものだと思う。

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コメント

先日、私は中古カセットデッキ知人から頂きました。
使えるカセットが無かったのので、カセットを用意しCDからカセットにダビングをしたところ、
懐かしさと、楽しさとで新鮮な気持ちになりましたよ。
因みに、しっかりオートリバースでした。

投稿: 中村 | 2014年2月 3日 (月) 10時04分

まさかこちらで、アルフィーのことが出てくるとは。
ちょうど、昨日YouTubeで星空のディスタンスやらメリーアンやらを懐かしく見ていたところでしたのでオドロキです。

小学生でアルフィーとはたいしたものですね。
しかもメジャーになる前の頃のとは。

今でこそ大物ベテランバンドですが、当時は泣かず飛ばず。
研ナオコさんのバックバンドや、ビヤガーデン、デパートの屋上での演奏などの下積み時代が長かったと伝え聞きます。

坂崎さん、高見沢さんは今年なんと60歳。(桜井さんは59歳)
まさに、華麗に加齢されているような印象を受ける3人ですね。

アルフィーに限らず、おっしゃるような70年代、80年代の歌謡曲は、作詞・作曲・編曲の職人たちが輝いていた時代。
完成度の高さを今になって再認識しています。

個人的には中森明菜さんの曲をYouTubeなどで見ると時間が経つのを忘れてしまいます。

投稿: 【uz】 | 2014年2月 3日 (月) 17時09分

>中村さま

30年経ったテープも、意外にきれいな音が出ます。
もしかしたら、このまま使い続けられるかも、とさえ思います。

かえって新鮮な感じが、私もしました。

投稿: 伊木 隆司 | 2014年2月 4日 (火) 09時27分

>【uz】さま

奇遇ですね。
アルフィーは、フォークの要素と、ロックやポップスの要素を取り入れいて、とても洗練されていたと、今にして思います。

小学生の時には、歌詞の良さも気に入っていたと思います。
あの幻想的な詩を口ずさむだけで、自分の中の語彙が増えるのがわかり、大人になった気がしたものです。

投稿: 伊木 隆司 | 2014年2月 4日 (火) 09時30分

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