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2013年12月19日 (木)

成功哲学

昨日は、午前中に事務所で10月決算法人の税務申告書を作成。

午後は、顧問先を訪問して、決算に関する報告など。

夕方に松江市内の顧問先を訪問。

近況について伺ってきた。

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【成功哲学】

最近は全く読まないが、20代のころは、成功哲学を書いた本をしばしば読んだように思う。

「目標を具体的に定めよう」だとか、「ポジティブな思考をしよう」だとか、あるいは「時間を大切しよう」など、成功哲学にはある程度、一定のパターンがある。

しかし、そんないくつかある成功哲学の中でも、「今日なしうることに全力をそそげ」が最強だと思っている。

最近、書店に行くと、「悩みの9割は起こらない」みたいなタイトルの本がベストセラーになっていたが、悩みというのは、「まだ起きていない問題」についてか、あるいは「過去にすでに起こってしまった問題」についてのものがほとんどだと思う。

まだ起きていないことを悩むのは時間がもったいないし、すでに起こった問題は、悩むというより、リカバリーのために何ができるか積極的に考えた方が精神衛生上もよい。

 

仕事における悩みを解消する有力な方法は、今、目の前の仕事に没頭することなのだが、少なからぬ人々が、まだ来ぬ将来のことを心配しながら仕事をしてしまう。

将来というものが、今からの積み重ねであることを考えると、毎日の積み重ねこそが重要なわけだが、人間というのは、そういうのを忘れて、将来のことを心配してしまう生き物なのだろう。

「レモンを手に入れたら、レモネードを作れ」

これはカーネギーの本に書いてあったことで、レモネードという飲み物は日本ではなじみが薄いが、レモンが手に入ったら、悩まずレモネードを作るというように、与えられた材料で成果を出すことだけを考えるのが、成功への近道ということだ。

成功哲学は、人によって、あるいは置かれた状況によって違うのかもしれないが、「今日なしうることに全力を注げ」、あるいは「レモンを手に入れたらレモネードを作れ」が、もっとも実践的で、かつ確実な成果をもたらす。

今でも成功哲学を書いた新刊本は、その焼き直しだ。

古今東西、変わらない真理なのだろう。

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コメント

「今日なしうることに全力をそそげ」
私もこれが最強だと思っている

不透明なる明日を人は正確に見たいものだ
それを限りなくクリアに見ようと思えば
今日という今この時を完璧に遂行することである

20代で成功哲学の書物を読んでおられた
伊木さんはさすがだ
私は30代で目覚めて色々と読んだ

哲学とか思想は非常に大切である
ぶれない自分の判断軸を構築できるから
迷いがなくなり、悩みもなくなる

投稿: 会社員 | 2013年12月19日 (木) 09時26分

>会社員さま

いや、私は大したことありません。
ただ、悩みを抱えながら進むのは、肉体にも悪い影響があるので、悩みを持たない方法を考えてきた、ということはあると思います。

それが、そうだったということかもしれません。

投稿: 伊木 隆司 | 2013年12月19日 (木) 12時49分

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