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2012年7月26日 (木)

自然体で

昨日は、県の監査委員の仕事で、鳥取市内の東部総合事務所へ。

今朝のニュースは、なでしこジャパンの勝利一色だった。

格下とはいえ、初戦を勝利で飾れてよかった。

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【自然体で】

毎朝、こうしてブログを書いてきた7年間の間にも、ミクシィのようなSNSがはやり、今は、実名が原則のフェイスブックがもっとも流行しているといえるだろう。

私も一応、フェイスブックには登録しているが、ほとんど書き込むことはない。

最初の一瞬で見抜いた。

「こりゃ、疲れるわ」と。

反応を気にしながら書くのは、大変なのだ。

このブログをなぜ「気まぐれ日誌」にしているかというと、自分のペースを守ることが続けるコツだろうと思ったのと、何かしら制約を受けないで続けて行きたいという考えからだ。

フェイスブックでもそういうやり方をやれば、長続きするのだろうけど、知り合いの反応があると、次も反応を狙っていくので、普通の人は続けられなくなるだろう。

これは、ブログが流行りだした最初のころにもあった現象だ。

ブログを書き始めたが、コメントが少ないと、誰も自分に関心がないのではないかと、勝手に落ち込み、やがてやめてしまうという現象。

自分の書くこと、興味の向く先は、大半の人にとって、どうでもいいことだという自覚が前提にないといけないと思っている。

株の話だとか、政治の話だとか、経済の話だとか、このブログに書くけど、大半の人にとって、それはどうでもよかったりする。

フェイスブックにも、グルメの話などとても多いが、大半の人にとって、「どこそこの何がうまい」みたいな話は、どうでもよい。

友達のよしみで、反応することはあるが、それが現実だろう。

それにうっすら気が付いて、みんな書き込みをやめていくのだろうけど、本当の始まりはそこからだ。

それを乗り越えて、楽しめる人が続けられる人なのだろう。

私の場合、趣味として、定点観測として、朝のご挨拶がわりにブログに書き込む。

フェイスブックでもそういうやり方をとれば、続くのだろうが、あちらの場合は、どうしても読み手の顔が見えるので、反応を気にしてしまい、やがて疲れやすさはあると思う。

 

こないだ30周年を迎えた「笑っていいとも」の司会者タモリが言っていた。

「長く続けるには気合いを入れないこと」

だそうだ。

肩の力を抜いて、自然体でやることが、何にしても大切だということなのだろう。

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コメント

今回の記事を読んで、SMAPが歌って大ヒットした「世界に一つだけの花」を思い出しました。私が思うに、誰もが他よりも優れた才能を持っていると思います。しかし、それが世間の人たちに関心を持ってもらえるかどうかとなると話は別です。例えば、イチローの様に世間の人たちが大いに関心を持つ分野に極めて秀でた才能を持っている人の場合には、皆が注目するし、お金も落としてくれます。しかし、そうでない分野に才能を持っている人も多くいると思います。例えば、いくら俳句に優れた才能を持っていても、今のご時世、俳句では飯は食えません。なので、サラリーマン稼業をしながら、趣味で俳句を嗜む事になるのでしょうね。その辺は、もう仕様が無いと思って割り切るしかないですね。

投稿: 興 | 2012年7月26日 (木) 21時47分

私も27時間テレビのタモリを見て
びっくりしました。まさに自然体・・・。
後輩芸人からの人望の厚さ、そして
静かで、自然で、大きい

さんま、たけしとはまた違う極みを
感じました。
私もあのように年を重ねたいものだ。

投稿: 会社員 | 2012年7月26日 (木) 22時20分

興さま

やはり自分自身の成功基準を作るべきだと思っています。
人と比較して、それを成功と定義すると、結局のところキリがなくなります。

現代が、激しい競争社会であることは仕方がないにしても、そこを生きる知恵として、他者との競争から切り離した、自分自身の満足基準や成功基準を持ち、自分に納得する生き方をしていく必要があると思っています。

投稿: 伊木隆司 | 2012年7月27日 (金) 08時50分

会社員さま

タモリは、自分自身が番組を自然体で楽しんでいる印象が強いですね。
ブラタモというNHKの番組があって、東京都内を歴史を元に街歩きする番組がありましたが、東京の街の歴史をもっとも楽しんでいるのがタモリでした。

あの自然体が、長く成功を重ねる秘訣なのだと思いました。

投稿: 伊木隆司 | 2012年7月27日 (金) 08時51分

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