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2012年7月 2日 (月)

節電反対

金曜日は、午前中に顧問先の方が来所。

当面の経営課題についての意見交換。

午後は、米子市役所で、下水道受益者負担金検討委員会に出席。

副委員長に就任。

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【節電反対】

今日は梅雨の合間の晴れ間になりそうだが、昨日の朝は、激しい雨の音で目が覚めた。

午前中はずっと雨で、家で子供たちが退屈そうにしていた。

そんなとき、親たちが考えることは同じようなものらしく、11時ごろにジャスコへ行くと、ものすごい車の数だった。

子供連れが特に多く、子供向けのゲームコーナーは人でいっぱい。

フードコートは、パッとみたところ満席で人があふれていた。

このジャスコの集客力と収益力には、思わず株式投資の食指が伸びる。

それはいいとして、店内がやたら蒸し暑かった。

「(節電かあ)」とうんざりした。

最近はどこへ行っても、公共の場は節電だ。

先日は、東京の電車の中で蒸し暑い思いをした。

人々がイラついていたのも、蒸し暑さが手伝ったのだろうと思う。

先週の金曜日は、米子市役所で、下水道の受益者負担の在り方について、真面目に議論しているというのに、密閉された会議室は異常に蒸し暑かった。

1時半から4時半まで休憩なしで議論していたら、終わってさすがに疲労を感じたが、これも異様な暑さのせいで、もし間違った発言があったとしたら「節電のせいで空調が効いておらず、蒸し暑さで頭が働かなかった」とでも言い訳しようか(苦笑)。

戦後ずっと豊かになるために日本人は頑張ってきたはずだが、まさか電力に不足を来たすとは、何のために勤勉に働いてきたのかと思わせられる。

「節電が嫌なら原発動かしてね」と思わせるための電力会社の策謀かどうかは知らないが、原発くらいさっさと動かしたらどうだ。

先週末に、大規模な反原発デモがあったようだが、これを煽動したのがツイッターやフェイスブックなどのSNSだとニュースで聞いて、「ああ、やっぱり同じ手口を使ってきたか」と思った。

昨年から始まった「アラブの春」なども、英米勢が政権の転覆を狙ってツイッターなどで、アラブ諸国の民主化運動を煽動してきた。

結局のところ、このブログで何度も書くように、もっとも原発を廃止してほしいと思っているのは外国なのだろう。

韓国も核保有を」(産経WEBより)

韓国の政治家はよくわかっている。

日本がいつでも大量の核兵器を開発できる能力を持っていることを。

記事にあるように、数千個の核弾頭を作るだけのプルトニウムを保有しているとのことだが、原発こそ、まさにウランからプルトニウムを抽出する一貫したシステムに他ならない。

原爆でやられた国が、核兵器を持つことを事実上許されていないなかで、どうやって抑止力をキープするか。

そこで、あくまで核を平和利用に徹することで、技術力の醸成を図ってきた、その先人たちの努力と気概に、もっと日本人は理解を示すべきではないだろうか。

日本における反原発運動の盛り上がりを一番喜んでいるのは、アメリカであり、中国であり、韓国、北朝鮮などだろう。

もちろん、福島の事故以来、安全対策として何が進んだのかよくわからない。

ただ、女川のような、比較的新しい原発は地震でびくともしなかったし、なんと、避難所にさえなっている。

そうはいってもいろいろとリスクもあるので、ガス火力へのシフトをしながら、少しずつ原発を減らしていくことには賛成だが、いきなり原発廃止はおかしい。

節電はもっとおかしい。

原発をさっさと動かして、もう一度、公共の場に涼しさを取り戻してほしい。

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