« 原発に関する議論 | トップページ | 公私の別を明らかに »

2012年4月17日 (火)

東京の潜在力

昨日は、午前中に事務所で調査事案の片づけなど。

午後から東京出張。

今朝は、東京都内のホテルから。

------------------

【東京の潜在力】

久しぶりの東京。

相変わらず人が多い。

どこへ行っても大量の人出。

行くたびに何か新しい建物が立ち、新しい人の流れができている。

こうした次から次へと続く新規開発を可能にしているのが、都内に張り巡らされた鉄道網だ。

JRと私鉄、地下鉄が主要駅で立体交差する仕掛けは、世界を見渡しても東京だけ。

大量の人の流れをさばくためには、大量輸送手段である鉄道を使わないと無理だが、その鉄道が網の目のように張り巡らされ、しかもきちんと連結しているのは、東京だけだ。

今、新宿のホテルにいるが、すぐそばにある新宿駅は、JRの山手線と中央線が交差し、複数の私鉄と複数の地下鉄が立体交差している。

こんな駅、世界の都市のどこにもないという。

ゆえに、鉄道を開発したのはイギリスだが、"鉄道網”を開発したのは日本人だといわれる。

こうした話は、増田悦佐氏の著書に詳しい。

このあたりの話からも、21世紀にもっとも潜在力のある国の一つが日本だということは理解できる。

しかし、東京に来ていつも思うのは、人々が競争で疲弊していること。

これまでのベクトルでの競争にはもはや限界が来ているように思う。

同じ競争でも、もっと個性を競うようなベクトルを変えた競争でないといけない。

東京の電車が人身事故でしょっちゅう止まらないようになることが、東京の潜在力を活かすことになるのだろう。

|

« 原発に関する議論 | トップページ | 公私の別を明らかに »

コメント

本当に東京は良いですねぇ私は大学が東京ではないのですが、多感な学生時代を東京で暮らしていたら、人生変わったんだろうなと今でも思います。やり直したいなぁ。

投稿: 会社員 | 2012年4月17日 (火) 12時35分

私は高校卒業後の18歳から28歳まで10年6か月を東京で過ごしましたが、たくさんの出会いと学びがありました。

今となれば、楽しい思い出が多かったように思います。
ときどき上京しますが、年々変化する都市だと感心します。

投稿: 伊木隆司 | 2012年4月18日 (水) 10時38分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 原発に関する議論 | トップページ | 公私の別を明らかに »