« マネーの安全志向 | トップページ | 仮面ライダーフォーゼ »

2011年12月 9日 (金)

英語教育

昨日は、県の監査委員の仕事で鳥取市内の外郭団体などを訪問。

昨晩は、ちょうど寝入ったころに雷の音で目が覚めた。

「雪おこし」という言葉があるが、今日の米子地方は、夜から雪が降る予報に。

いよいよ冬も本番か。

-------------------

【英語教育】

最近は、幼稚園でも英語を教えているところが増えているようで、うちの息子もほんの少しだけ幼稚園で英語を学んでいるようだ。

英語教育の早期化については、「英語の前に国語(日本語)をしっかりやるべき」という意見も根強く、懐疑的な見方も少なくない。

確かに、英語というのは一つのコミニケーションツールだから、英語をマスターしても、そのツールで相手に伝える内容が乏しければ、コミニケーションは深まらない。

日本人としての誇りを持ち、日本人としての教養を身につけ、それを英語で表現できることがもっとも重要なことであるのは間違いないと思う。

しかし、だからといって英語教育の早期化まで否定するものではないと思う。

早くに始めたことは、それなりの意味をなすのは間違いない。

日本語がおろそかになってしまうのも、また、結局英語が話せなかったとしても、それは英語教育の早期化の問題ではない。

学生時代にそれなりのステップを経て、勉強してこなかったツケだと思うしかないし、そもそも日本語で十分メシが食える人が多いこれまでは、英語を必要とする人が少なかったということだろう。

英語の文法や難しい単語などは、確かに中学生以上になってからのほうが理解はしやすい(幼児は理解できない)。

しかし、英語で話すリズムのようなものは、幼児のほうがマスターしやすい。

例えば英語の歌で、「ワン リトル トゥー リトル スリー リトル インディアン・・・」という歌がある。

文字で覚えると、上記のように“日本語的な英語”になってしまい、ネイティブには伝わらない。

これを幼児は、「ワン リル トゥー リル ツリー リル イディアン」と、英語的発音で耳から覚えてしまう。

こういう感覚を幼児のうちに身につけておくことで、英語への抵抗感が薄まり、中学生から始まる文法の勉強するにもハードルが下がることだろう。

無駄な勉強は一つもないということだ。

|

« マネーの安全志向 | トップページ | 仮面ライダーフォーゼ »

コメント

韓国、中国、台湾等はもちろん、東南アジアの各国でも英語は母国語と同じように国民がしゃべれるのに、日本人はしゃべれない。

英語を教えないのは、本当は大きな理由がある。国家戦略であると感じている。

普通に考えれば、小学校、幼稚園から教えると思う。それをしない、こんなに先進国の我が国が・・・。

英語を普及させないことによる国益とは・・・。

投稿: 会社員 | 2011年12月10日 (土) 18時05分

>会社員さま

なるほど、その辺りは私にはよくわかりません。

ただ、日本語があらゆる意味で参入障壁になっているのは間違いないところであり、戦前はむしろアメリカが今、世界でやっているように、日本は日本語を他国に普及させようとしていましたからね。

投稿: 伊木隆司 | 2011年12月12日 (月) 09時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« マネーの安全志向 | トップページ | 仮面ライダーフォーゼ »