« TPPに関する日経記事 | トップページ | 隆の里 »

2011年11月 7日 (月)

家電の20年

金曜日は、午前中に顧問先を訪問して、経営に関する諸々の相談。

午後は、商工会議所青年部の委員会に出席。

その後、米子市役所にて、米子駅南土地利用検討会議に出席。

--------------------

【家電の20年】

約20年使ってきた掃除機を処分することにした。

20年前といえば、18歳、高校3年生。

ちょうど、翌4月から東京で一人暮らしをするために揃えた道具だった。

Photo 三洋製でいまでもモーターは十分回る。

9年前に一人暮らしを終えて実家に帰省してからは、主に自分の部屋を掃除するために使ってきた。

しかし、最近になって、ごみパックを収納する蓋のプラスチック部分が欠けて、カチンと閉まらなくなってしまった。

それでもしばらくは、セロテープで止めて使った。

でも、まあ、ここがいいところかと思い、新しいのを買った。

掃除機なんて、モーターが回ってゴミを吸い取れればそれでいい。

しかし、新しいものはパワーも便利さも違う。

20年経って、技術が少しずつ改善されてきたのだとわかった。

逆に20年経っても技術の進歩はその程度かとも思った。

1970年→1990年と、1990年→2010年を比べてみればわかる。

今年に入って、これも20年近く使ってきたドライヤーを買い換えた。

東芝製のもので、本体は十分つかえたが、コードが切れかかってきて、中の配線が一部むき出しになり、危ない感じがしてきたので買い替えた。

しかし、ドライヤーに関しては20年経ってもほとんど進化が見られなかった。

マイナスイオンとか、意味がわからないし、不要と思ったので、それがついてないシンプルなものを買ったが、そうすると20年前のものとほとんど何も変わっていない。

日本人の生活は便利になるところまでなったのだと実感する。

20年前の時点で頂点を極めていたのだ。

週刊ダイヤモンドの今週号は家電メーカーの苦境を特集しているが、20年間の間に進歩したものとそうでないものがはっきりしてきていることを、私の掃除機が語っているように思えた。

|

« TPPに関する日経記事 | トップページ | 隆の里 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« TPPに関する日経記事 | トップページ | 隆の里 »