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2011年9月 5日 (月)

豪雨

金曜日は、朝から県の監査委員の仕事で鳥取県庁へ。

夕方、車で事務所へ帰る途中、県の中部地区で豪雨に遭遇した。

ワイパーが効かないほどの豪雨だった。

ちょうど、東郷湖ICを過ぎるあたりだっただろうか。

台風の接近に伴い、土曜日も午前中まで雨が続いた。

土曜日の午前中は、松江市内で仕事。

山陰道が大雨で通行止めとなったため、国道9号で松江へ向かったが、途中、安来市を流れる川の水位が明らかに高く、これから台風がさらに近づくのだからかなりやばいと思った。

土曜日の午後は、お世話になった方の葬儀に出席。

暴風を伴い、叩きつけるような雨が容赦なく体に吹き付けた。

しかし、葬儀が終わって会場を出ると、雨は止んでいた。

一時的な止み間かと思ったが、そのあと、ずっと雨も風も小康状態になった。

台風はゆっくり北上し、鳥取県中部を直撃した。

昨日の日曜日の朝は、直撃の朝だったのだが、不思議と外は穏やかな風が吹いているだけだった。

ニュースを見ると、紀伊半島あたりの被害がかなりひどい。

降雨量も台風の直撃を受けたこちらよりも多いようだった。

天気予報、おかしいんじゃないかと思った。

台風直撃の2日前にすでにあの豪雨だったから、こちらはかなり警戒したが、実際に台風が通過してみると、こんな穏やかな台風はなかった。

本当は、台風は紀伊半島を通ったのではないか?

あるいは、1日前にすでに鳥取県を通りすぎていたのではないか?

気象庁は、台風の目の位置を読み誤ったのではないか?

風と雨のピークは、明らかに直撃した日の1日前(土曜日)だった。

素人の私にそんな疑問がわいてくるほど、昨日の日曜日の台風直撃は何事もなかったかのうようだった。

それにしても、猛威をふるう自然のパワーの前に、人間ができることは少ないとつくづく思った。

日野川の水位が上昇し、普段はグランドとして使っている河川敷が濁流で水の中に沈んでいた。

もしもこの川が氾濫したら、着の身着のまま逃げるしかない。

なかなか備えるには限界があるが、心の備え、つまり、いざとなったら逃げるということだけは、肝に銘じておきたい。

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コメント

私も全く伊木さんと同じ疑問を持っていました。1日前の方が明らかに暴風であったこと。

今回だけでなく毎回そのように感じるのです。
中心の方より、かなり外側のあたりが暴風であると。

風速のはかり方に問題があるのではないか。
はかり方は計算上は間違っていないが、他の要素が抜けており、実態を表してないのではないか。

一度真剣に気象予報士等と話してみたいです。、

投稿: 会社員 | 2011年9月 5日 (月) 22時41分

この記事を書いた後、今回の台風は「目」が異様に巨大だったとネットニュースで見ました。

通常、台風の目は直径が数十キロ程度らしいですが、今回のは150キロから200キロあったとか。

たしかに、それなら台風の目を通過していた時間も長く、ほとんど無風の状態があったのは納得できます。

それにしても、和歌山や奈良の被害を見ると、もう少し気象情報の精度が上がらないものかと思います。

投稿: 伊木隆司 | 2011年9月 6日 (火) 08時00分

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