« 日本株の展望 | トップページ | ユーロ危機 »

2011年7月13日 (水)

煽り派

昨日は、午前中に鳥取市内のお客様のところへ。

午後は事務所に戻って、5月決算法人の税務申告書の作成等。

-------------------

【煽り派】

私は放射能汚染について、一つの仮説を持ってニュースを見ている。

それは、前にも書いたが(6月9日のブログ)、放射線の人体への影響というのは、急激な被爆を除けば大したことはないというものだ。

仮説というか、こちらの説をかなり信用している。

事実からすれば、今まで人類はさまざまなケースで放射線を浴びて来ているが、それが人体に与えた影響は十分に分析しきれていない。

ガンは老化の一種であり、普通に生活していも多くの人がガンで亡くなる。

これを即座に放射線を浴びた影響というのは、ちょっと偏った説であることは否めない。

その偏った説をことさらに強調して人々の不安を煽っている人たちのことを、週刊ポストの言葉を借りれば「煽り派」というらしい。

その煽り派たちが、今は福島産の牛肉にセシウムが混じっていたと大騒ぎしている。

原発問題もそうだが、どうも放射線がらみの話は反政府運動家と相性が良いようで、首相を筆頭に放射線の恐怖を煽りたてて自らの運動に大いに利用している。

今週の週刊ポストを読むと、50年前の地球はソ連やアメリカの核実験のラッシュによって、今よりもはるかに放射能に汚染されていたそうだ。

その影響は日本列島にも大いにあったようで、福島事故よりもはるかに強い放射能汚染が列島を覆っていた模様。

しかし、それでも日本人が急にそこから放射能汚染の影響を受けたというデータは無く、あらゆるデータが通常時の域を超えていない。

広島、長崎の原爆にしても、被爆二世に遺伝的影響があったという事実もない。

放射線は宇宙から大地から、日常に浴びているものであり、鳥取県中部にある三朝温泉のラジウム泉は、まさに放射線そのものが“売り”であるが、昔からここでみんな湯治をしていた。

人間の代謝能力を超える一時的な大量被ばくは人体に影響があるが、微量の被爆については、人間には代謝する能力が昔からあって、今騒いでいる程度の放射線漏れは人体に影響はないと私は考えている。

ならば、煽り派のメリットは何か。

・不安がつのると新聞や雑誌が売れる。

・反政府運動に火がつく。

・日本が核を二度と扱えなくなれば、弱体化できる。

上から、マスコミ、菅直人ら左翼連中、そしてアメリカと、利害が一致している。

煽るはずだわ。

冷静にものを見る目を養いたいと思う。

|

« 日本株の展望 | トップページ | ユーロ危機 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 日本株の展望 | トップページ | ユーロ危機 »