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2011年5月26日 (木)

クールビズ

昨日は、一日中、事務所で3月決算法人の税務申告書等の作成。

事務所のパソコンに「住民税の支払いが滞ってます」とメールが届いた。

スパムに仕分けられたので、「(これはスパムだ)」と思いつつも、「(会計事務所にこんな税金のメールを送ってくるなんて、なんだか開いてしまいそうになるがな)」と思ってしまった。

ここ数日、毎日、税金計算をしているので、頭の中が税金だらけになっていて、それでつい開いてみたら、やっぱりただのスパムメールだった。

これにひっかかって、つい支払ってしまう人も、中にはいるのだろう。

自分の支払うべき税金、ちゃんとおさえておきましょう。

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【クールビズ】

今年は節電が国家目標になっているため、今までのクールビズよりも踏み込んだクールビズがすでに行われている。

今までネクタイを外しただけだった鳥取県庁は今年からTシャツにしたようだし、他にもポロシャツOKやハーフパンツOKのところもあって、そのうちタンクトップもOKのところも出るのではないかという勢いだ。

だいぶ前にスーツの袖を切って半袖にした“省エネルック”なんてあって、当時の羽田首相が率先してやっていたが、結局流行ることはなく、もはや誰も忘れ去ってしまった。

これまで実用性より形式を重視してきた日本の夏の装いも、今や形式よりも実用性が重視される時代になったのだと実感する。

良いことだと思う。

ただ、ビジネスマンとしてこういう時代になったからこそ、服装には注意したいところ。

スーツをパリッと着こなすことは、それだけで仕事ができるように見える。

仕事ができそうな服装をすることで、自分自身にも気合が入るし、お客さんと相対するときの信頼の一端は服装にも出てくる。

もしも、お医者さんが白衣を着ずに診察に当たったら、何となく「(今日はOFF? しっかり見てくれるだろうか?)」と思うだろう。(そういう経験があるが)

逆に言うと、病気のときに白衣のお医者さんと相対しただけで、何となく安心するところもある。

ネクタイ外しただけのクールビズのおじさんを見ると、何かやる気がなさそうに見えてしまうものだが、私は仕事というのは半分はコスプレだと思っている。

コスチュームに身を包んで、そのキャラになり切ることが第一歩で、それはお客さんからみたその職業に求める安心感にもつながる。

スポーツも似たようなもので、私が20代のとき、始めてテニスをしようというとき、ラケットを買うのと同時に、テニスウェアからシューズまですべて揃えてデビューした。

そうしたら初心者にも関わらず、「伊木さん、テニスうまそうに見えるね」と言われた。

外見に追いつこうと、一生懸命練習したのは言うまでもない。

ヨーロッパの紳士がネクタイするのは、出っ張った大きなお腹をネクタイでカモフラージュするためもある。

あれが単なるTシャツ姿では、そこらへんのオヤジに見えてしまう。

しかし、きちっとしたスーツを着て、高そうなネクタイを締めているだけで、「ああ、この人はよっぽど儲かってうまいメシを食って太ったのだろう」と勝手に思ってしまう。

「人を外見で判断してはいけません」と教えられるが、それは人がつい外見で判断してしまうことの反語なのだろう。

ちなみに私の母方の祖母は、「身なりだけはきちんとしておきなさい」と教えてくれた。

長く商売をやっていたので、人が何で判断するかよく知っていたのだと思う。

クールビズとて、やっぱり工夫はしておきたいところだ。

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