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2011年5月

2011年5月31日 (火)

メシが食えないと・・・

昨日は、午前中に顧問先を2軒訪問。 3月決算の報告と申告書への印鑑受領や、今後についての話し合いなど。

午後は、社外役員を務める法人の役員会に出席。 2社をハシゴ。

終わったのが5時半。

トイレに行く暇もないほどスケジュールが過密だった。

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【メシが食えないと・・・】

原発事故があってから、エネルギー問題に多くの人が関心を寄せている。

とてもいいことだと思う反面、肝心なことが忘れられていると思うこともある。

例えば、太陽光発電だとか、エコタウンだとか、ある種の理想が語られるわけで、それはそれで良いのだが、ところで「それで人々がちゃんとメシ食えるの?」と考えると、必ずしも理想ばかりではないということだ。

米子の崎津工業団地にメガソーラーを持ってくることも大いに結構だが、単にソフトバンクのメシの種になるだけではだめで、いかに地元の人たちの雇用が作られ、地元の経済活性化につながるかを同時並行で考えないとダメだと思う。

原発事故の後、いろいろな雑誌が「原発利権」を告発して見せる特集記事を書いた。

たしかに原発には巨額のマネーが動くから、「利権」を受け取った人々を糾弾して見せるのもマスコミ的にはやってみたい所作だったかもしれない。

しかし、なんやかんや行っても人間、メシが食えないとどうしようもない。

原発によって、それまで窮乏に貧していた「日本のチベット」とか言われてそうな集落が、一転して豊かになってしっかりメシが食えるようになったことは、やりすぎたところがあったとは思うが、全否定するのは行きすぎだろう。

太陽光でエコタウンを作ろうとかいう構想も、単に家々の屋根に太陽光を敷き詰めましょうじゃだめで、27日のブログに書いたように、太陽光パネルの製造工場を一緒に誘致して、そこで雇用を作りながら、いわば実証実験的にエコタウンを造るという動きが連動しないとメシは食えないだろう。

夢と同時にメシを食うことも考えておかないと、どこかのベンチャー企業みたいに補助金目当て、地元負担目当てで進出して、利益をもたらさないということになりかねない。

理想だけにとらわれず、現実を見つめる点に留意しておきたいところだ。

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2011年5月30日 (月)

政権交代へ!?

金曜日は、午前中に顧問先の方が来所。3月決算の結果と今後についての討議。

午後は、3月決算法人の税務申告書の作成など。

夕方に中海テレビの番組打ち合わせ。

土曜日は、午前中に事務所で3月決算法人の税務申告書を作ってから、11時に中海テレビ、県議熱中討論の収録。

新しい議会の体制と6月議会についての討論。

県議会の存在がどう県民生活に役立っていくか、その辺り、おもしろい議論がなされたと思う。

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【政権交代へ!?】

いつもより早い梅雨入りで、今朝も肌寒い朝となった。

せめて6月の中旬まで「春」でいてくれたら、もう一回ゴルフに行っておきたかったかな(笑)。

ゴルフ場から足が遠ざかっているうちに、また一つゴルフ場が民事再生となってしまった。

最近は、若い人があまりゴルフをやらないから、新しいお客さんが増えるという状況でもないのだろう。

確かに金のかかるスポーツではあるが、やってみると面白い。

私で良ければコーチしますから、連絡ください。

アメリカ仕込みのティーチングプロに教わった、今、日本でもっとも新しくてシンプルなスイングをお教えしますので(笑)。

 

前置きが長くなったが、気がつくと、菅政権が最大の窮地に陥っていた。

場合によっては、今週2日にも、内閣不信任決議が可決され、内閣総辞職に追い込まれる可能性が出てきている。

新聞を読んでいても、何かそういう切羽詰まった感がないのは、大手マスコミがこの件について必ずしも乗り気でないということがあるのだろう。

アメリカ政府がいま、極度の財政危機に陥っていて、親米的な菅政権をつなぎとめておきたいという意向が日本の大手マスコミに伝わっているのだろう。

だから、議員たちが勝手にやる分には止めはしないが、積極的に“菅降ろし”はしないとい雰囲気を感じる。

ちなみにアメリカは、6月末にはこれまで続けてきた金融の量的緩和策の第二弾(QE2)の期限が来る。

これを継続すると、いよいよ米ドルへの不信が強まり、ドル売りの動きが加速しかねない。

だからといって、QE2を打ち切って財政改革へ走れば、そもそも芳しくないアメリカの景気は一気に冷え込み、これも厳しい状況に追い込まれる。

頼みの綱は、お金をたっぷり持っている日本に追加支援策を引き出すことであり、ポチとなった菅政権を引きとめておきたい意向なのだと推測する。

よく「震災の混乱の中で内閣を換えるのはよろしくない」という論調を見受けるが、本当のところはアメリカが混乱していて親米政権でない限り政権交代を認めないということなのだろう。

日本も震災復興と原発事故でまだまだ混乱が続くが、世界も8月初旬までは極めて不安定な中にいるということを認識しておきたい。

株のほうは、出来る限り控えておくべきかと思っている。

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2011年5月27日 (金)

メガソーラー計画

昨日は、午前中に顧問先を訪問。

午後は事務所で3月決算法人の税務申告書の作成。

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【メガソーラー計画】

今朝の日本海新聞のトップニュースは、米子の崎津工業団地に太陽光発電施設を誘致するという「メガソーラー計画」だった。

(リンクは読売オンライン 「メガソーラー計画 米子・崎津団地に誘致」)

鳥取県の“お荷物”と言われる崎津工業団地は、これまで様々な活用策が模索されてきたが、どれもうまくいかず、長い間、塩漬けにされてきた干拓地だ。

もともと農業用だったが、必要性が薄れて工業用へ転換したものの、買い手がつかなかった。

数年前、たまたま三菱電機の社長が米子出身だったため、同級生の県議が直談判されたこともあったが、製造業としては中海からの潮風による塩害が懸念されるとのことで、ダメだった。

だだっ広い土地で、せいたかあわだち草が生い茂り、もはや利用価値がないとまでいわれ、一時は陸上自衛隊の演習場にどうかとう案も真面目に検討されたが、空自の美保基地と隣接するため、防衛政策上、よろしくないという返答だった。

自然エネルギーが流行りだしたころ、風力発電設備はどうかという案も出たが、飛行場に近いため高さ制限があるとのことでこれもダメ。

数年前から太陽光発電ならどうだという案が出で、それはよいということで私も県に直言したが、当時は「発電した電力を使う人がいない」だとか「不安定な電力を蓄電できないから無理」だとか言われて却下された。

おまけに山陽側と比べて日照時間が短いから太陽光は無理とまで言われた。

これらの問題が解決したとは思わないが、よいタイミングでソフトバンクの孫さんが提案してくれて、このたびのニュースとなった。

まだ決まったわけではないが、今後の展開に80%の期待を抱いている。

えっ!? 残り20%は何かって?

提案者がソフトバンクの孫さんだったということで、若干の懸念も抱く。

ベンチャー系の電気自動車ほどではないが、太陽光はまだ実用性としてはコスト高が問題で、国の補助がなければ成り立たない事業だ。

孫さんも大風呂敷を広げる点では、未だベンチャー企業の社長らしいといえるが、地元負担がどれだけ必要になるかによっては、必ずしもうまい話とは言えなくなることもある。

ちょうど昨日のフランスでのサミットで、菅首相が2020年代にエネルギーの20%を自然エネルギーでと演説したそうだが、国がこの政策をどこまで真面目に推進するかが問題だ。

もちろん孫さんはそういう時代の流れを先取りした動きをしていると思うが、一筋縄ではない。

わかる人にはわかっているが、たとえ原子力を減らすにしても、天然ガスによる火力発電など、安くて安全でしかも安定的な発電方法がまだ十分にある。

太陽光や風力など自然エネルギーは、発電量が安定しないだけでなく、発電コストも高く、ユーザーとの相性が必ずしもよくない。

戦略として太陽光を推進するにしても、家庭用の一部と補助的なエネルギーとしての位置づけがせいぜいだろう。

また、今朝の読売の社説に書いてあるように、日本はまだまだ原子力をあきらめたわけではない。

「安全性を高めて原発利用続けよ」と書いてあるが、これは堂々たる原発推進宣言でもある。

日本の中枢の人たちが原発をあきらめていないことを示す有力な証拠だ。

米子のメガソーラー計画がうまくいくためには、例えば大手電気メーカーにも参加してもらって、計画を具体的に推進、遂行してもらう体制を作ることが、国の補助と同時に必要だ。

米子にはシャープの液晶工場があるから、例えばシャープに依頼して、太陽光のパネル工場を併設してもらうなど、孫さんのようなベンチャー系だけでなく、信頼のおける技術系メーカーにも協力をとりつけることができれば、期待値は100%になるだろう。

いずれにしても、あの広大な土地が片付くとなれば、県の関係者たちはすっきりと肩の荷がおりた気持ちになるに違いない。

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2011年5月26日 (木)

クールビズ

昨日は、一日中、事務所で3月決算法人の税務申告書等の作成。

事務所のパソコンに「住民税の支払いが滞ってます」とメールが届いた。

スパムに仕分けられたので、「(これはスパムだ)」と思いつつも、「(会計事務所にこんな税金のメールを送ってくるなんて、なんだか開いてしまいそうになるがな)」と思ってしまった。

ここ数日、毎日、税金計算をしているので、頭の中が税金だらけになっていて、それでつい開いてみたら、やっぱりただのスパムメールだった。

これにひっかかって、つい支払ってしまう人も、中にはいるのだろう。

自分の支払うべき税金、ちゃんとおさえておきましょう。

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【クールビズ】

今年は節電が国家目標になっているため、今までのクールビズよりも踏み込んだクールビズがすでに行われている。

今までネクタイを外しただけだった鳥取県庁は今年からTシャツにしたようだし、他にもポロシャツOKやハーフパンツOKのところもあって、そのうちタンクトップもOKのところも出るのではないかという勢いだ。

だいぶ前にスーツの袖を切って半袖にした“省エネルック”なんてあって、当時の羽田首相が率先してやっていたが、結局流行ることはなく、もはや誰も忘れ去ってしまった。

これまで実用性より形式を重視してきた日本の夏の装いも、今や形式よりも実用性が重視される時代になったのだと実感する。

良いことだと思う。

ただ、ビジネスマンとしてこういう時代になったからこそ、服装には注意したいところ。

スーツをパリッと着こなすことは、それだけで仕事ができるように見える。

仕事ができそうな服装をすることで、自分自身にも気合が入るし、お客さんと相対するときの信頼の一端は服装にも出てくる。

もしも、お医者さんが白衣を着ずに診察に当たったら、何となく「(今日はOFF? しっかり見てくれるだろうか?)」と思うだろう。(そういう経験があるが)

逆に言うと、病気のときに白衣のお医者さんと相対しただけで、何となく安心するところもある。

ネクタイ外しただけのクールビズのおじさんを見ると、何かやる気がなさそうに見えてしまうものだが、私は仕事というのは半分はコスプレだと思っている。

コスチュームに身を包んで、そのキャラになり切ることが第一歩で、それはお客さんからみたその職業に求める安心感にもつながる。

スポーツも似たようなもので、私が20代のとき、始めてテニスをしようというとき、ラケットを買うのと同時に、テニスウェアからシューズまですべて揃えてデビューした。

そうしたら初心者にも関わらず、「伊木さん、テニスうまそうに見えるね」と言われた。

外見に追いつこうと、一生懸命練習したのは言うまでもない。

ヨーロッパの紳士がネクタイするのは、出っ張った大きなお腹をネクタイでカモフラージュするためもある。

あれが単なるTシャツ姿では、そこらへんのオヤジに見えてしまう。

しかし、きちっとしたスーツを着て、高そうなネクタイを締めているだけで、「ああ、この人はよっぽど儲かってうまいメシを食って太ったのだろう」と勝手に思ってしまう。

「人を外見で判断してはいけません」と教えられるが、それは人がつい外見で判断してしまうことの反語なのだろう。

ちなみに私の母方の祖母は、「身なりだけはきちんとしておきなさい」と教えてくれた。

長く商売をやっていたので、人が何で判断するかよく知っていたのだと思う。

クールビズとて、やっぱり工夫はしておきたいところだ。

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2011年5月25日 (水)

現代的なスイング

昨日は、午前中に顧問先を訪問。

午後は、お客様と懇談のため外出。事務所に帰って3月決算法人の税務申告書の作成。

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【現代的なスウィング】

先々週の日曜日に、ゴルフで久々に100を切った話を書いたが、その後、何となくゴルフがしたくなって、とりあえず家にあったレッスンのビデオを引っ張り出して見てみた。

10年ほど前に、NHKの教育テレビで放送していたゴルフレッスンをビデオで録画したもので、「江連忠の出直しゴルフレッスン」と題して全13回ある。

番組に出てくるティーチングプロは、片山晋吾や上田桃子を育てたことで知られる江連忠氏だ。

この番組は、上記でリンクしたとおり、今はアマゾンでDVDにして販売されている。

このビデオテープを自宅でDVDにダビングする作業をしながら、改めて見てみて、改めてわかりやすいと思った。

いろいろなレッスンビデオを見たわけではないので、他と比較したわけではないが、例えば坂田信弘氏のレッスンもテレビで見たことがあるが、「ちょっと違う」と思った記憶がある。

腕をある程度固定して、ボディーターンで球を打つ考え方は、現代のゴルフクラブともマッチしていて、もっとも適切な教えだと思う。

私がまだ東京にいたころにゴルフを始めたのだが、もともと野球少年だったため、スイングも野球打ちでスライスがひどかった。

そこで意を決して新宿の練習場にあったレッスンを受けることにした。

そこにおられたティーチングプロがまだ若い方だったがとてもいい先生で、私のスイングはみるみる良くなって、スコアも改善された。

東京を去る年となった2002年に96のスコアを出して、いよいよゴルフが面白くなっていた。

米子に帰ってしばらくゴルフに行く機会に恵まれず、スコアが110前後に逆戻りしてしまい、特に子供が産まれてからは週末にゴルフをする暇もなくなり、ここ数年はゴルフから遠ざかっていた。

米子にもレッスンプロの方はぼちぼちいらっしゃるようだが、どうも古臭い教えをしておられるのではないかという疑念を持っている。

習ったという人の中に、いまいちなスイングをしている人が多いような気がして、私が東京で若いコーチから教わった現代的なスイングを教えるコーチがいないのではないかと思っている。

具体的に言うと、どうも一つ一つの型にこだわりすぎて、自然な流れがなく、例えば右足から左足への体重移動が十分でない人が目立つ。

「習った」という人の中にフィニッシュがしっかり作れる人が少ないような気がする。

誤解ならそれで良いのだが、だからというわけではないが、江連忠氏のビデオを引っ張り出してきた次第である。

ゴルフを始めた初心者が上達するためには、教わるのが近道である。

同じ教わるのでも、現代的なスイングをしっかり理解しているレッスンプロが望ましい。

ゴルフにおいても師匠との出会いはまた貴重なものだと実感する。

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2011年5月24日 (火)

人間のさが

昨日は、午前中に顧問先を訪問。

午後は、事務所で3月決算法人の税務申告書の作成など。

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【人間のさが】

快進撃が続いている境港の水木しげるロードの観光客。

小耳に挟んだ話だが、最近は「われこそが功労者だ」という類の手柄争いが起きているという。

あくまで聞いた話だが、仮に事実だとしてもありがちな話で、人間の性(さが)とも言える。

べつに街がそれで盛り上がっているわけだから、誰の手柄でもいいのだが、当人からすればそういうわけにはいかないのかもしれない。

それはそうと私が気になることは、周りの評価が観光客数だけに絞られている点だ。

マスコミ報道でも、観光客の数だけが話題にのぼる。

通常、観光地といえば、例えば皆生温泉がそうだが、観光客が増えたとなれば、当然に宿泊客の増加と比例した話となる。

しかし、水木ロードの場合は、見るだけタダのロードだから、人数増=売上増とは限らない。

親子連れのスポットだから、通常の観光地と比べて人数が膨れやすい点もある。

もちろんあれだけ観光客が増えれば、みやげ物店や飲食店は潤うだろう。

ただ、それも県外業者が多いとも聞く。

わかっている人にはわかっているが、今は勢いに水を差すようなことは言ってはいけない雰囲気を感じる。

人が多くてにぎわっているからそれでいいじゃない、と。

観光客数の増加が地元企業の売上増加にどうやってつなげるかは、古くて新しい課題だが、そちらの成果をもう少し出してもいいだろう。

地元の業者さんはそちらの努力をしてきたわけだから。

人間社会には、功名心や嫉妬心が渦巻き、中には天狗になる人だっている。

別に不思議な話ではない。

ちなみに自分が天狗であるかどうかは、絶対に自分ではわからないものだ。

それは一度天狗になったことがある人ならわかると思うが。

前だけ見ていたときにはわからなかったことが、振り返りながら物を見れるようになるといろいろなことが見えてくる。

人間社会はこれだからおもしろい。

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2011年5月23日 (月)

日本経済

金曜日は、午前中に監事を務める法人の監査。

午後は事務所で3月決算法人の税務申告書の作成など。

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【日本経済】

最近読んだ本の中から、面白かったものを紹介したい。

「中国、インドなしでもびくともしない日本経済」(増田悦佐著 欄外にリンクを貼付)。

ポイントは、日本経済は日本人が思っている以上に強いということ。

もう一つは、BRICsと呼ばれる新興国については、逆に思われている以上に弱いということである。

確かにゴールドマンサックスが、これらの国への投資を煽るために、実態以上にこれらの国々の経済の強さをアピールしてきたきらいはある。

ということは、逆にこれからはその化けの皮が剥げて、これらの国々は一旦、大きな調整局面を迎える可能性も高いと思う。

ロシアやブラジルなど、資源国には共通する弱みがあり、それは潜在的な豊さからくる怠惰な国民性とのこと。

黙っていても豊かになれる資源があると、人は働かなくなるそうだ。

インドについては、カースト制という身分制度が克服できず、優秀な人材の登用が進まない状況が未だにつづいている。

中国は、自力で技術を高められないことと、バブル懸念があり、先進国になるにはまだ遠いとのこと。

これらの国々が経済的に力を持ってきたことは否定できないものの、それは日本経済の強さを揺るがすようなレベルではまだないとのことだった。

これまで日本経済は様々な困難を克服して、そのたびにレベルアップしてきたが、今回の震災では、例えば節電が重要な課題になっている。

節電しなければならないという困難を克服し、エネルギー効率の高い社会を築くことができれば、日本はさらに高いレベルで強い経済を築くことだろう。

日本経済の強さを見直すきっかけになる本としておすすめしたいところだ。

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2011年5月20日 (金)

市民パワーで

昨日は、午前中に顧問先を訪問。

午後は事務所で、3月決算法人の税務申告書の作成。

夜は、商工会議所青年部の例会。

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【市民パワーで】

昨晩の商工会議所青年部の例会では、我々が取り組んでいる米子駅の南北一体化事業をテーマに、なぜ事業が進んでいないのか、今後どうすべきかについて、市議会議員の方4名を招いてパネルディスカッションをした。

私はそのコーディネーターを務めた。

なぜ事業が進んでいないかについて、この事業に限らず、あらゆる重要案件が進んでいないことがわかった。

公会堂の改修問題や東山陸上競技場の改修問題、湊山球場跡地の利用問題など、一つとして片付いていない。

だらだらと「調査します」と引っ張って、いよいよリミットが来たところで、解決案を小出しにする状況が続いていて、重要な問題がどんどん後回しになる現状がある。

議会で再三にわたって話が出るが、リーダーシップが発揮されず、市が描くビジョンがあいまいなため、声の強いところに引っ張られる傾向がある。

そうなると、事業の効果がわかりにくい米子駅の南北一体化事業は後回しになってしまう。

駅の改修問題を市民からのボトムアップで実現させたなんて話は、さすがに聞いたことがない。

市民の目線は、どちらかといえば、道路、自動車の利便向上に向かってきたので、いまさら公共交通の利便性確保を使用などと言う発想は、はっきりいって市民側には持ち得ない話だ。

ただ、それでは街が衰退する一方なので、ここらで政策を転換し、公共交通の利用を促して街の活性化につなげたいというのが我々青年部の主張であり、これが最も新しい街づくりのトレンドで、松江市や鳥取市もそうした政策を示している。

こういうところに本来は市長のリーダーシップを期待したいところだが、残念ながら米子市においては成り立たない話。

そうなると、最後は行き着くところ、「市長をどうするか」みたいなきわどい話になってしまうわけで、昨日のディスカッションでもかなりきわどい話になって、皆さん笑いをかみ殺しながら自ちょうしておられました。

結局のところ、米子は市民パワーで物事を実現しなければならない街ということで、その市民パワーの一端を担うべく、商工会議所青年部としてもがんばっていかなければいけないということでした。

ご参加いただきました市議の皆様、大変勉強になりました。

ありがとうございます。

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2011年5月19日 (木)

言ってしまった・・・

昨日は、会計監査の仕事で鳥取市内の法人へ。

夕方、事務所に戻って、残務整理。

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【言ってしまった・・・】

平田オリザという演出家が、内閣府の参与に入っていて、この人がおととい、韓国で講演して、福島第一原発の汚染水を海に流したのはアメリカ政府からの強い要請によるものだったと暴露してしまった。

平田オリザ氏 汚染水放水めぐる発言で謝罪」(読売オンラインより)

政府は必死で打ち消しているが、もう遅い。

首相のスピーチの振り付け師の役割を果たしていると言われているが、首相の周りを出入りしていて小耳に挟んだのだろう。

海底深くで爆発させた地震兵器としての核兵器の海洋汚染をごまかすために、高濃度の汚染水を海洋に流し、「海が放射能で汚染されたのは、原発のせい」と言うための工作だったのだろうか。

東日本大震災が地震兵器によるものだったという説を裏付ける発言だと言われそうだ(笑)。

しかし、やはりそれは飛躍というものだろう。

少なくともアメリカ政府に原発対応を仕切られている事実は認められる。

単純に満杯になった冷却水をどこかに逃がす必要があっただけかもしれない。

あえてうがった見方をするとすれば、一つは実験的な要素があるかもしれない。

海洋汚染がどこまで拡がり、どういう影響が起きるのか、日本の海で実験されたかもしれない。

アメリカは、60数年前、原爆の威力や被害がどれほどのものか、日本で実験を兼ねて原爆を投下した事実がある。

今回の事故でも、自国民には80キロ圏内に避難を呼びかけたが、日本政府は20キロだった。

放射能の人的被害がどれほどのものか、ソ連のチェルノブイリではなかなか明らかにならなかった分を日本で試した可能性がある。

そういうことを冷静にやってのけるから恐ろしい。

日本政府が日本人を本当に守ろうとしているのか、あるいは単なる自己保身に陥っていないか、よく見ておく必要がある。

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2011年5月18日 (水)

最近の株式市場

昨日は、朝から鳥取市内の法人にて、会計監査の仕事。

終えてから鳥取市内の顧問先に移動して決算の打ち合わせ。

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【最近の株式市場】

最近の株式市場は、政治家の不用意な発言で株価が下がっている。

政治家と言っても、もっぱら枝野官房長官を指すのだが、こういうマーケットのわからない人間が思いつきで物をしゃべるなといいたい。

資本主義のルールも知らないで、自分がよっぽど賢いと思っているのか知らないが、原発事故の国家賠償はしないだとか、東電に貸し付けている銀行に債権放棄してもらうだとか、人気とりのためのとしか思えない発言を繰り返しており、これが株価が下落する原因となっている。

いつから日本はロシアのようになったのかと思う。

気に入らない会社があると、プーチンが強権を発動して経営者を逮捕までしてしまう。

そこには資本主義のルールなどあったものじゃないので、次第にロシアは世界の資本主義のマネーが避けるようになり、BRICsなどと言って新興国の一角に数えられているが、実態はかなり貧しくなっている。

事前に決めたルールを政治が実力で曲げようとすれば、その国に投資は根付かなくなり、貧しくなるのが常だ。

ただ、プーチン政権が強固な支持基盤を持つのと違い、日本の菅政権は、極めて貧弱な支持しかないのが救いか。

そのうち菅政権は終わるが、どうも菅政権の不用意な発言は、その裏側を知っているものによって、株価の絶好の買い場を与えているようにも思える。

例えば無知な枝野氏に命令して、わざと株価が下がる発言をさせているのかもしれない。

菅政権がアメリカから利用されているのはある程度間違いないが、アメリカの財政はいよいよ厳しさを増しており、日本からいかに金を引き出すかが喫緊の課題になっている。

そんなとき、支持基盤の弱い菅政権は絶好のコントロールしやすい内閣だといえる。

IMFのトップが女性スキャンダルで失脚したのも、その流れの中の話かもしれないが、ユーロとドルの勢力争いもお互い厳しさを増している。

そういう世界的な金融危機の前触れが起きている今、日本の株式市場が不安定になるのは仕方がないだろう。

日本株は、8月までに一時的な大幅下落を喫する可能性はあるが、世界の多くの投資家が、その局面を狙って日本株を仕込みに来るはずだ。

日本の株は、しんばらく期待にこたえることはないと思うが、ある程度長い目でみれば、決して悪い状況ではないと思っている。

あくまでこれから2~3年の長いスパンでみることが大切だ。

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2011年5月17日 (火)

陰謀論について

昨日は、午前中に顧問先を2軒訪問。

午後は、事務所で3月決算法人の税務申告書を作成など。

夕方に、某証券会社のセミナーに出席。

今年後半は景気が上向くのだそうだ。

終わってから事務所に戻り、残務整理。

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【陰謀論について】

東日本大震災について、これは地震兵器の仕業だという論が一部で出ている。

あの船井幸雄氏(船井総研の創業者でコンサルタント)も、今回の地震が地震兵器によるという説をかなり信じておられる様子。(「地震兵器で攻撃を受けた日本」)

確かに地震兵器なるものはあるようで、例えば北朝鮮が地下核実験をやったとき韓国では震度2~3程度の揺れを観測したそうだ。

地下核実験の成果の一つとして、「地震が起こせる」というのがあるようだ。

こないだの東日本大震災について、「3.11同時多発人口地震テロ」というタイトルの本も出版されたようで、闇の支配者が米国政府を通じて日本の属国化を進めるために地震テロを起こしたのだという。

こうした陰謀論というのは、傾聴に値するものと、眉唾ものとの区別が必ずしも容易でない。

ただ、東日本大震災については、地震兵器によるものだとは思えない。

一見して理路整然と目的と手段が書かれているので、比較的、知識人とおぼしき人たちがコロッと信じてしまいがちだが、「理路整然としている」ことも陰謀論の特徴だ。

人間は、何か説明のつかない困難な状況を感じたとき、降って沸いた論理的な説明に騙されやすい。

陰謀論というのは、説明のつかない不可解な現象を無理やり論理に押し込めてしまう点に特徴があり、それが問題でもある。

今回の震災が地震兵器によるものだとして、大きな視点から「日本を属国化する」という目的と、そのために「地震を起こす」という手段には全く整合性がないし、経済合理性もない。

例えば地震の前後に、あれだけの無数の群発地震と余震があったわけだが、その一つ一つが地震兵器によるものだとして、どうしてあれだけきれいに大陸間プレートの継ぎ目に沿って起きたのか。

一つ一つプレートの継ぎ目に深海に潜って核爆弾を埋め込んだというのだろうか。

動かぬ証拠でも突きつけられれば信じなくもないが、今のところ証拠らしきものはない。

それに「闇の支配者」というのが、説明のつかない話をまとめるのに便利に使われてしまっているのも陰謀論の特徴。

よく、ユダヤの陰謀とかいって、フリーメイソンやイルミナティの話を出す人もあるが、あれは違うと思う。

ユダヤの陰謀は、おそらく反ユダヤ勢力(例えばロシア系など)から出てきたユダヤ人を陥れるためのデマだったりするのだと思う。

確かにユダヤ人は賢いので、逆にターゲットにされることもあるだろうが、陰謀論というのは、本当の謀(はかりごと)を隠すために、あるいは敵を陥れるために流されるデマであることも多いと思われる。

同じユダヤ人だって、決して一枚岩ではなく、いろんな主義があるし、中でしょっちゅう仲間割れしたりしているそうだ。

一本の思想でまとまって世界支配をしようなどと、思ってもなかなかできないものだ。

陰謀論の世界では、外国の勢力が日本を支配する、という構図がよく出てくるが、日本人はそこまでバカじゃないから、属国になったふりをしながら相手の玉をしっかり握っていることも多い。

例えば、今はアメリカに力で抑えつけられているが、もしも日本政府がアメリカ国債を売却したら、一瞬でアメリカの息の根が止まる。

だから、貿易とバーターにしながら、アメリカ国債を買いつつも、日本の自動車をしっかり売りつけて、事実上、アメリカ市場は日本が抑えている。

日本からの部品が止まっただけで、GMなどは減産に追い込まれた。

下手な陰謀論を勉強するよりは、日本人がいかにして賢く生き延びているかを知ったほうがよっぽどためになる。

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2011年5月16日 (月)

開眼した?

金曜日は、事務所で3月決算法人の税務申告書の作成。ご来客が1件。

午後も事務所で3月決算法人の税務申告書を作成。途中、市役所にて打ち合わせが1件。

土曜日は、事務所で3月決算法人の決算書のチェックなど。

午後はご来客が1件と、顧問先を訪問。

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【開眼した?】

昨日の日曜日は、お付き合いでゴルフ。

今シーズン2回目。

場所は大山平原。

3月に1回行ってから、2回練習しただけ。

しかも、山のコースで、米子ゴルフよりも難しく、スコアは全く期待していなかった。

ところが、一体どうしたことか、出だしからボギーペース。

もしかしたら、ハーフで50切れる?と思ったところで、ミドルで9打叩いて、「(ああ、いつもの俺だな)」と思った。

それでも前半は52。

後半、ダブルボギーやトリプルボギーを叩いて、いつもの通りかと思ったが、それでも何とかボギーをキープしながら、最後の3ホールを、パー、パー、ボギーで上がり、終わってみれば47。

トータル99で、なんと9年ぶりに100を切った。

3月に米子で115叩いたときと何も変わっていないはずだが、一体、何が良かったのか、正直、よくわからない。

前半、ボギーが続いているとき、「これは俺じゃない」と思った。

ただ、今まで「何で練習場ではいいショットが出るのに、本番では出ないのか」、あるいは「なぜ本番でときどき良いショットがでても、続かないのか」と思っていた。

昨日は、いいショットがある程度続いた。

2つのことを心がけていた。

一つは、力を抜くこと。

もう一つは、ダウンスイングを徹底すること。

飛ばそうと思って、力が入って球が曲がり、あるいはスイングがアッパー気味になって、トップとかチョロが出る。

この2つをずっと心がけていた。

この2つの心がけで、ショットが安定した。

ゴルフを始めて13年目になるが、110台で回っていても面白くない。

それでここ3年は、まったくクラブも握っていなかった。

いろいろ付き合いもあって、再開したが、ようやく開眼したかと思った。

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2011年5月13日 (金)

週末雑感

昨日は、午前中に顧問先を2軒訪問。

午後は、顧問先を1軒訪問。事務所帰着後は、ご来客が1軒。3月決算法人の税務申告書を作成。

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【週末雑感】

いまさら新聞で、「実はメルトダウンしてました」と言われても、特に驚きもしない。

(「一号機はメルトダウン 底部の穴から漏水」(読売オンラインより))

自分が重要な情報に感覚が麻痺しているのかとも思ったが、3月に事故が起きた時点で、そういうことを予想していたわけで、やっぱり「いまさら」感を感じてしまう。

2号機、3号機も相当にヤバい状況は、今でも変わっておらず、ただ、悪いなりに安定しているというだけのことだ。

いかに放射能汚染を封じ込めるかは、だいぶ時間がかかりそう。

一方で、東電の賠償問題については、少しずつ見通しがつき始めている。

東電憎しで、「東電を解体して国有化する」みたいな案が出てはいるが、実際に電力供給は今後も必要な事業なわけで、事業を温存しつつそこから上がる収益で長期間かけて賠償していくほうが現実的だろう。

国策で進めてきた原発だから、国がある程度の責任を持つのは当然で、今ついている400円台の株価は、その辺りの実情を折り込んだものであると考えられ、長期間の無配は仕方のないことだろう。

つられて安くなっている他の電力株は、元に戻るのは時間が必要としても、徐々に値を切り上げていくと予想している。

 

ところで、ソニーがアメリカのサーバーから攻撃を受け、大量の個人情報が流出したという事件があった。

ニュースを見てその怪しさに、私は「トヨタの二の舞だ」と思った。

アメリカにおいてあるサーバーから漏れたというから、アメリカ人の仕業である可能性が高いわけで、いきなり最初からソニーの賠償問題から話を始めるのではなく、誰がこのサーバーに攻撃をしかけたのか、事件の調査から話を始めるべきだった。

しかし、すでに賠償金の話が先行している。

アメリカのトヨタ車がアクセルの不具合で、大量のリコールを出し、信用問題にまで発展した事件は記憶に新しい。

しかし、その後、アクセルに問題はなかったという話が出た。

要するに、作り話にやられたという、政治的なスキャンダルだったということだ。

ソニーの個人情報流出事件も、おそらくそういう文脈で見ておいた方がいい。

もちろん、だから大丈夫というつもりはないし、実際に損失は膨らむだろう。

気の毒極まりない話という意味で、書き記しておきたい。

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2011年5月12日 (木)

体を温める

昨日は、午前中に事務所で3月決算法人の税務申告書等の作成。

午後は、打ち合わせが1件。それ以外は税務申告書の作成。

それにしても雨がよく降った。

峠は越えたようで、明日からは晴れるようだ。

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【体を温める】

少し前から、本屋に「体を温めると健康によい」という類の本がたくさん並ぶようになった。

そうした本の見出しだけ見るだけで、およそのことは理解できたので、この類の本は一冊も買っていないが、昨日の夜、NHKのためしてガッテンで、同じ趣旨のことを検証してくれていた。

ぜんぶ見たわけではないが、やはり体を温めるのは、長寿とか若返りとか、ガン予防だとか、あらゆる健康につながるらしい。

私は、いわゆる“健康オタク”ではないので、こういう話はさらっと聞いて、実践できそうなことだけをやることとで十分と思っているが、例えば、ゆっくり風呂に入るなんてことも、体を温める手段として有効だと思う。

有効・・、というか、昔から日本人が好んでやってきたことだから、今さら健康法として実践ということもないだろうと思う。

昔から湯治といって、体の調子がおかしくなった人が温泉場へ行って、長期滞在しながら体を温めることで治療としてきた話がある。

例えば豊臣秀吉の妻・おねは、有馬温泉に湯治へ行ったということを大河ドラマで見たような記憶があるが、昔の人は経験的に体を温めることが健康によいことを知っていたのだろう。

要するに、風呂でゆっくり体を温め、ときどきは温泉にも行って、しっかり体を温めることが、健康につながるということなのだろう。

これだったら、まずい汁を飲む、みたいな健康法と違って、精神衛生上も良いと思う。

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2011年5月11日 (水)

金融危機第二幕の攻防

昨日は、会計監査の仕事で鳥取市内の法人へ。

夕方、事務所に帰着し、残務整理。

昨日は一日中、強い雨が降っていた。

今朝もかなり激しい雨。

梅雨みたいだと思ったら、なにやら梅雨前線のようなものが停滞しているようだ。

GW中に黄砂で車が黄色く汚れていたので、洗車になったのはいいのだが、ほどほどにしてほしいものだ。

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【金融危機第二幕の攻防】

アメリカの財政もいよいよ厳しくなり、金融危機第二幕の攻防が激しさを増している。

「テロとの戦い」ですっかり疲弊したアメリカの財政だが、まず、ビンラディンの死を口実にアフガン撤退を急ぐ。

ユーロの危機はギリシャから始まるが、それが引き金となり、南欧だけでなく、ドイツにも飛び火させるのがアメリカ・イギリスの戦術になるだろう。

要するにドルを防衛するために、ユーロの信用を失墜させる作戦だ。

イギリスのポンドがユーロに入らなかった理由が、このあたりでわかってきた感がある。

ちなみにBRICs諸国は、この金融戦争の敗者になるだろう。

これらの国のバブル化した資産を売り抜け、ドル崩壊の穴埋めに使うと見られる。

したがって、BRICsの投信などを保有している方には、私は売りを奨める(もちろん、自己責任でお願いします)。

ゴールドマンをはじめとする投資銀行が、BRICsをバブル化させたのは、来るべきドル崩壊を最小限に食い止めるためだった可能性がある。

唯一、中国がどこまで粘れるかが注目される。

それもこれも、金融危機の第二幕が終わったころに、明らかになることと思う。

日本はおそらく、この金融危機第二幕を盤石な体制で勝ち抜くと予想する。

ただし、盤石ぶりがバレないように、あらゆる手を使って日本経済を不況のままにしておく可能性が高い。

放っておくと円高の流れになってしまうのは、円がもっとも信用の高い通貨であり、財政力の安定した通貨だという国際的な認識があるからだ。

各国通貨が暴落していく中で、盤石の日本経済は、ますますの繁栄を享受する可能性がある。

これを知らないのは日本人だけであり、いつまでたっても「増税は仕方がない」とかいって、日本の国力の強さを信じない。

日本政府がよくやる手段だが、欧米各国の金融戦争に巻き込まれないように、死んだふりをして、本当は財政はそれほど厳しくないのに「厳しい、厳しい」と言って、増税までして自国民をだまし、敵国をあざむく。

敵を欺こうと思えば、まず味方からあざむけ、という戦争の常套手段を実戦しているのが、日本政府であり、見事に日本国民をだまして死んだふりをしている。

ちなみに浜岡原発の急な停止には、日本経済の「死んだふり」作戦が背景にある可能性を指摘しておきたい。

本当は何とかなるのに、企業の生産活動に懸念を起こさせる事態をわざと引き起こし、死んだふりをしながら、アメリカにタカられるのを防ごうという作戦かもしれない。

「防潮堤が完成した2年後には再開する」という言い方も、「脱原発」までは目指していないことは明らかであり、中途半端なことをやっている。

この中途半端ぶりからも、金融危機第二幕の攻防のけりのつくころまで眠っていたいという意図がうかがえる。

したがって、金融危機第二幕では、日本経済は盤石であるのは間違いないと見るが、死んだふり作戦によって、株価が暴落したりする可能性はあると見ているので、投資については慎重な態度を崩さないようにしたいところだ。

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2011年5月10日 (火)

オバマGHQ

昨日は、事務所で3月決算法人の税務申告書の作成等。

昼に商工会議所青年部の委員会に出席。

昨日の米子は最高気温が29.9度という真夏日直前の気温。

その暑い中、事務所から商工会議所までの片道20分を冬物のスーツを着て歩いた。

暑かった(苦笑)。

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【オバマGHQ】

だいたいわかってきた。

なぜ、危機に無能をさらけ出している菅政権がダラダラと続いているのか、以下の記事を読んで、不可解な日本の政権の様子がなんとなくつながってきた。

GHQを彷彿させる官邸へ派遣の米国人 菅総理の代わりに決裁権)

危機にあって、アメリカ政府のコントロール下にあるのではという週刊ポストの記事だ。

前々から菅政権のよりどころはアメリカ政府と日本の財務省だと書いてきたが、この度の震災対応でもアメリカにコントロールされている証拠といってもよいだろう。

アメリカ政府から見て、政権にしがみつきたい無能の菅政権はコントロールしやすいのだ。

アメリカは、ともだち作戦とか言っているが、裏でしっかり日本の弱体化政策を進めていることがわかり、それを許す菅政権をできるだけ引っ張りたいのだろう。

これが“菅降ろし”が思うように進んでいない理由だ。

原発事故にしても、わけがわからない間に、唐突にレベル7に引き上げられたことも、このNCRがコントロールしていたのだろう。

レベル7に引き上げたのは、日本がこれから原子力を使いにくくする作戦であり、日本の国力の弱体化に寄与するだけでなく、石油メジャーの資源利権を存続させることにもなる。

浜岡原発の一見脈絡のない原発停止命令も、アメリカの指令である可能性もある。

 

米「おい 菅! 浜岡原発を止めろ! そしたら中部電力の株が下がるわい。」

菅「はい!ただちに! 」

米「株が下がったら、今度は政府が救済することを匂わせろ。そしたら株価反転するわね。へへへ」

菅「イェッス サー」

仙「ああ、またソーリが首相の座を守ろうとしてあんな約束を~。何とか浜岡だけで許してつかぁせえ」

米「まあ、浜岡だけでこらえたろか。ただし、そのうち東電を政府の金で救済しろ。そしたら、底値で買った東電株で大もうけだわい。」

菅「えっ? 東電も政府が救済するんですか?」

米「当たり前じゃー。こっちは底値で買っとんねん。後で株を上げてもらわな、ソーリ辞めさすで」

菅「ひぃぃ、お許しを~」

 

そんな会話が聞こえてきそうだ。

ちなみに、アメリカ政府は、いよいよ金融危機第二弾を避けるための作戦に入ったと見られる。

その一端がビンラディンの殺害であり、本当にこのタイミングで殺害したのか、実はとっくに死んでいたのか不明だが、アフガン派兵を終わらせるための象徴的な出来事として使われたのは間違いない。

本当はアメリカの負け戦であり、財政が持たなくてボロボロの撤退だが、アメリカ政府が「テロとの戦い」に勝って戦争が終わることをアピールしたいがために、ビンラディン殺害というわかりやすいシナリオを作ったのだろう。

この話と、日本から金融危機の尻拭いのための資金をむしりとる作戦は一連のものだと考えられる。

アメリカはアメリカの事情があって非常に苦しい。

だから金満国家・日本がアメリカから離れることは許さない。

菅首相が総理の座にしがみつきたい欲望を利用して、アメリカにうまくコントロールされているのだろう。

だから、どんなに無能でも辞めさせきれない。

危機にあってなおアメリカのコントロール下にあるという現実を認識しておかなければならないということだ。

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2011年5月 9日 (月)

見ていられない

金曜日は、事務所で3月決算法人の税務申告書の作成。

夕方に一部の顧問先に申告書の引渡し。

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【見ていられない】

国際情勢の急激な変化があったと思われる日本のゴールデンウィークだったが、わが国の菅首相は、浜岡原発への運転停止命令という、またふざけたことパフォーマンスをやってくれた。

もし私が中部電力の株主だったら、こんな根拠のない命令を受け入れたらだまっちゃいないだろう。

そのような命令を下す、①法的な根拠がない、②手続的な根拠がない、ついでに③科学的な根拠もない。

反原発のイデオロギーに染まった市民運動家へのリップサービスというか、パフォーマンスにすぎない偽善リーダーシップで、日本にとって迷惑このうえない話だ。

①について、いきなり「停止せよ」と首相が命令する法律がないので、単なるお願いにすぎない。

停止命令が明確に行われると、当然に損失補償がある。

しかし、「お願い」ベースでその話を呑むと、自主規制と同じで損失補償がなくなる。

そこを巧みに突いたずるい命令だということだ。

ちなみに、福島原発から20キロ圏内に退避命令を出し、それ以外を自主避難としたことで、生活補償をする範囲を限定した。

本当に被害を被っているのは、半径20キロに限らないのに、こうやって菅内閣は補償をけちる術を使っていて、浜岡原発のケースも「お願い」という自主規制を呑ませることで、できるだけ補償をしないという無責任な命令になっている。

②について、安全基準の見直し手続を行う中で対応すべき話なのに、安全基準はそのままにしたまま手続無視のお願いである。

③は、そもそも「東海地震」よりも、これまで本当に地震が多かったのは、宮城沖から北海道沖にかけての太平洋岸だった。

このまだ起きていない「東海地震」は、地震学者たちが食っていくための、あるいはそれによって対応する需要をもらった業者たちが食っていくための、一つの名目にすぎないという説もある。

アメリカで言うところの「テロとの戦い」みたいなものだ。

ビンラディンなどという、本当はいつ死んだかわからない架空の首謀者(?)をでっち上げ、そのために戦争屋が食うために不毛な戦いをしてきたわけだが、「東海地震」はそれに近いのではないかと思われる。

今回の東日本大震災で、いわゆるプレートテクトニクス理論による地震発生のメカニズムが否定されてしまった可能性が高く、従来の研究を見直す必要があるなかで、従来から言ってきた「東海地震」に基づく危険性の予知も見直す必要はあろう。

もちろん、天災だから、いつどのような形で日本列島を襲うかわからない。

仙石氏は、昨日、「浜岡以外は運転停止を求めない」と言ったから、今回の騒動がパフォーマンスだったことがばれた。

科学的根拠や理論を検証しないて、情緒的に反対だけをするという今まで繰り返してきた日本のミスをまた繰り返そうとしている。

そんなめちゃくちゃが“政治主導”だと思っているから、恐ろしいというか、バカというか、見ていられないのだ。

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2011年5月 6日 (金)

子供たち

火曜日は、午前中に顧問先を訪問。

午後は、事務所で3月決算法人の税務申告書の作成など。

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【子供たち】

昨日は子供の日ということで、ニュースでは被災地の子供たちの様子などを伝えていた。

それにしても、何度見ても無念さがつのるのは、全校児童の大半が津波で流されてしまった大川小学校のこと。

子を持つ親として、この無念さはとてもリアルに感じられて仕方がない。

震災当日の誘導の問題とかいろいろあったとは思う。

しかし、事情がどうであれ児童の多くが亡くなったことは重い事実として残る。

だれかに罪を押し付けて終わる話でもない。

震災で多くの命が奪われたが、中でも子供を襲った悲劇には、いまだに直視できないところがある。

「どうして助けてやれなかったのだろう」という親の気持ちがわかるからだ。

誰に降りかかってもおかしくない災難が、たまたま今回あの人たちに降りかかったのだと思って、悲しみや無念さを共有するしかない。

生き残った子供たちが、一生懸命生きて、豊かな日本を取り戻すことが、一つの供養なのだと思う。

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2011年5月 2日 (月)

生肉で男児死亡

木曜日は、午前中に顧問先を訪問。

午後は、3月決算法人の税務申告書の作成。

29日の祝日は、事務所で3月決算法人の税務申告書の作成。

今日は、連休の谷間の平日。

事務所はほぼ暦通りの営業。

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【生肉で男児死亡】

基本的に生肉は食ってはいけないんだろうな。

富山県の焼き肉屋で、生肉のユッケを食べた6歳の男児が死亡した事件。

読売オンラインはこちら)

ついこの4月にも別の男児が死亡していたそうだが、ちょっと前に、私は県庁で衛生関係の仕事に従事する人に、生肉はできるだけやめておいた方がいいと聞いていた。

もちろん、業者が安全に提供している店もあるのだが、その反面、いい加減な調理で出してくる業者もあるとか。

ちょっとマニアックな焼き肉屋に行くと、得体の知れない内臓などの生肉が出されることがあって、みんな「うまい、うまい」と食べているが、普段から食べ慣れていない私は、それがうまいのかどうかよくわからなかった。

不思議なもので、「うまい」といって食べている人がいると、自分もうまいと言わないといけないような感じになってしまって、少なくとも、これを食べなくても生きていけることは間違いなく、積極的に食べたいとはあまり思わなかったのだ。

しかし、こういう事件が起きると、県の人が言っていたことが正しかったわけで、安易に食べるものではないと思った次第。

ましてや6歳の男児の場合、何かおかしいということを舌先で感じる経験則も働かないだろう。

牛の肉そのものを食べることを禁止する宗教があるが、あれは単なるタブーではなくて、おそらく過去に細菌で人がたくさん死んだ過去を持っているからだろう。

科学の力でいろいろなことがわかるようになり、何でも食べられるようになってはきたが、注意することも忘れてはいけないと思う。

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