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2010年11月26日 (金)

過去との決別

昨日は、午前中に監事を務める鳥取市内の法人を訪問。

午後は、米子に帰り、顧問先を訪問。

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【過去との決別】

職業柄といいましょうか、私は資料というものをとっておく癖があります。

昔から購読していた専門誌などもその一つで、こうした資料をそろえておくことは、事務所内に紙媒体のデータベースが出来ることでもあり、できるだけとっておくようにしてきました。

平成8年にこの業界に入ってから、税務に関する雑誌など、いろんな雑誌を購読してきましたが、ここへきてそれを事務所内に貯め込んでおくのも、限界が来てしまいました。

ところが、上記のように「これはデータベースだ」という頭があるので、なかなかこれが捨てられなくてどうしたものかと思っていましたが、少しずつ、順次、廃棄していくことにしました。

Dkgiz0012 いざ捨てようとすると、これらの雑誌類が、自分の良き思い出のようなものと化しているのに気がつきました。

若いときは、これらの雑誌を移動の合間に読んだりして、「よく勉強してきたよな」という、一種の感慨のようなものとともに、古き良き時代の思い出のようになっていたことが、なかなか捨てられない原因のもう一つだと思います。

しかし、第一にデータベースとしての機能は、もはやネットがその役割を果たしつつあります。

税法の条文にしても、すべてネットにアップされていて、いつでも簡単に条文が検索できてしまいます。

過去の事例等を調べるのにも、まず最初にネットで検索したほうが、手掛かりをつかむのに早く、雑誌のバックナンバーを調べる手間と比較すると雲泥の差がつくようになっています。

その意味で、紙媒体のデータベースは必要最小限でよいと思うようになりました。

これはある程度早い段階で気づいてはいましたが、もう一つの理由、「思い出と化したもの」については、これは逆にしっかり処分をしていかないといけないと思いました。

ビジネスマンにとって邪魔なのは、過去の成功体験です。

昔がどんなによくても、古き良き時代であっても、ビジネスマンは未来を生きる動物ですから、余計な成功体験は捨て去ることが必要です。

過去と決別して、未来を生きるためにも、思い出と化した雑誌類は捨て去ることが必要だと思うわけです。

というわけで、事務所を占領している雑誌などは、これから少しずつ廃棄して、スペースをすっきりさせていこうと思います。

すっきりしたスペースで、頭も気持ちもすっきりさせて、新しい歩みにしたいと思っているところです。

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