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2010年10月22日 (金)

イクメン知事

昨日は、午前中に鳥取市内の法人にて役員会議に出席。

午後は、鳥取市内の顧問先を訪問。

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【イクメン知事】

大阪府の橋下知事が、育児休暇を取得するとした広島県知事に対して苦言を呈したようだ。

イクメン知事 橋下知事に『大きなお世話』」(読売オンラインの記事はこちら

記事によると、橋下知事は「休もうと思っても休めないのが世間の現状だ。世間が育休をとれる環境をしっかり作るのが政治、行政の役割。首長は最後に取っていくのが筋だ」と述べたそうだ。

私は橋下知事の意見に賛成。

だいたい知事が1カ月も育児休暇をとっても平気な広島県だとすれば、そもそも知事は必要ないんじゃないのだろうかと思ってしまう。

知事がいてもいなくても業務は粛々と回るということだ。

民間企業では、女性社員であっても育児休暇を十分にとれる環境では必ずしもないのが現状。

休んでいるうちに、自分のポジションが無くなってしまうこともざらだから、うかうか休ませてもらえない。

ましてや男性の育児休暇など、大企業でであっても聞いたことがない。

聞いたことがあるのは、県庁だけだ。

休むことばかり、行政が模範を示さなくていいと思う。

もちろん、しっかり休めるような環境にしてもらうことは必要なことだと思う。

しかし、だからといって公務員のような、そもそも恵まれた職場にある人が、さらに恵まれるように模範を示さなくてもいいだろう。

3年ごとに子供を3人産んだ公務員の女性がいる。

その女性は、3年の育児休暇をフルにとって、計9年ほど、ほとんど出勤しなかった。

それでもきちんと籍があるのが公務員の世界だ。

男性の育児休暇も制度としてあるのだから、もっととらせたいという気持ちはわからないでもない。

理想は理想として追求していく必要はあろうが、公務員の世界は理想に近い。

これ以上、“模範”を示して頂かなくても結構である。

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コメント

伊木さんの考えに同感です知事等政治家であれば、先ずは世のため、人のため。寝食を忘れるくらいの情熱を持って仕事をしてほしい我が子は可愛いと思いますが、政治家としての理念・信念に問題あり!

投稿: 会社員 | 2010年10月22日 (金) 15時03分

例え公務員の人たちであっても、なかなか休みを取りづらい立場の人もたくさんいます。

率先して休みを取ることで、範を示したいという気持ちなのでしょうが、ちょっと違うと思いますね。

投稿: 伊木隆司 | 2010年10月25日 (月) 08時57分

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