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2010年10月 4日 (月)

イージス艦

金曜日は、午前中に山陰経済新聞の原稿書き。午後は、調査事案の片付けなど。

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【イージス艦】

境港にイージス艦みょうこうが寄港しているというニュースを見て、息子を連れて早速、見学へ行ってきた。

かつて造船会社の監査をしていた経験があるので、こうした大きな船を見るのは非常にワクワクするのだが、護衛艦(=軍艦)となる普段見られない装備品が見られてさらに楽しい。

その中でもイージス艦は別格である。

Dsc02352 その高い攻撃力と情報収集力は、日本の防衛の要であり、日本の誇りでもある。

監査をしていた当時、ミサイル発射実験のビデオを何度か見せてもらったが、甲板にあるフタが開き、垂直発射装置から空へ向けて発射されるミサイルが、激しく空へ舞い上がる姿を何度も見た。

Dsc02339 その発射装置をこんなに間近で見させてもらい、感激した。

発射時には、このフタがパカッと開き、ミサイル(SM-3など)が発射され、敵国が放った大陸間弾道ミサイルなどでも打ち落とすことができる。

船員の方に話を聞いたが、昨年10月のハワイ沖での発射実験で、見事に打ち落とすことができたという。

そのときはやはり、隊員たちにとっても感動的だったそうで、こうした実績の積み重ねが日本の防衛力を世界に示すことになり、中国でも北朝鮮でも容易に日本に手出しができなくなる。

Dsc02340 みょうこうの役割は、主として日本海側の海の守りということらしいが、一見、なんの変哲もない鉄板のように見えるレーダーが、実は極めて高精度であり、これで飛昇体や不審船を発見できる。

この高い情報収集力と攻撃力とで日本の海を守っている。

Dsc02351 最後に甲板で息子に撮らせた写真。シャッターをいつ押したかわからず、変な顔だが、まあ仕方がない。

「後ろのレーダーをちゃんと背景に入れるんだぞ」という私の要望は満たしてくれた。

実に貴重な機会だった。

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