« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月

2009年4月30日 (木)

反抗期

火曜日は、事務所で3月決算会社の税務申告書等の作成など。

事務所にいると、何かと用事を思いついてしまい、事務仕事がなかなかはかどらないものだ。火曜日も予定した半分も仕事が終わらなかった。

それで、本来なら昨日の祝日も出勤して、3月決算会社の申告関係を済ませてしまうべきなのだろうが、休みの日ともなれば、子供と遊ぶこともまた仕事なので、昨日は錦公園へピクニックへ行ってきた。

公園では、メーデーのイベントとぶつかり、たくさんの人だかりでピクニック気分ではなかったが、長男はSL機関車にのってそれなりに楽しんでいた様子。そして、次男は地元のアマチュアバンドが発する大音響の中、すやすやと昼寝。

次男は生後6カ月を迎えたが、ここまで順調に育っている。2歳半の長男が今、反抗期とあって、いろいろと手こずらされる中、次男はいつもおとなしく、めったなことでは泣くことがない。

幼児に反抗期がくるということは、順調に育っている証拠であり、何ら心配はしていないのだが、何を言っても言うことを聞かないことが往々にあり、言うなれば“小さな怪獣”のような振る舞いだ。

「早く寝なさい」というと、「寝ない!」と言い張るので、逆手にとって「寝るな!」というと、「いや、寝る!」と言った。

一事が万事、こういう調子だから、親というのはほんとに大変だ。

それでいて、次男ばかりをかわいがっていると、機嫌が悪くなっていたずらをやり始める。

嫉妬という反応も、これもまた順調な自我の芽生えだから、ある意味では喜ばしい成長の跡なのだが、とても気を使うことだ。

こういうことをいろいろと経験させてもらって、親もまた勉強だ。

仕事も大事だが、育児も十分に楽しみたいと思う。

| | コメント (0)

2009年4月28日 (火)

会社人間だった父と偽装請負だった僕

金曜日は、午前中に顧問先を訪問。午後からは、事務所内で3月決算法人の税務申告書類等の作成。夕方から中海テレビで番組の打ち合わせ。

会社人間だった父と偽装請負だった僕」(赤澤竜也著)という本を読んだ。(欄外にアマゾンのリンクを貼っておきます)

大和銀行の専務で会社人間だった父が、激務の中で倒れて死んでしまった著者は、父とは逆にいろいろな職業を渡り歩く。

その過程で著者は、日本社会の大きな変化に気づき、それをまとめたのが本書である。

大和銀行NY支店の巨額損失事件は、まだ記憶に新しいだけに、当事者の一人だった著者の父親が実名で書かれている様子はリアリティにあふれ、なるほどと考えさせられる本だった。

著者は1964年生まれで、私の9つ年上になり、なんとなく著者の見た日本の原風景は、私の世代ともかぶっていることも、この本が身近な話題であることを感じさせてくれた。

そして、我々が育った1980年代までの日本と今の日本は、もはや全く違う社会になったと思う。

それが良い変化なのか、悪い変化なのかは、人それぞれだろう。人間には、過去を美化する癖があるから、簡単に判断してはいけないが、日本社会にあった連帯意識というものは、時代を経るごとにますます希薄になっているように思う。

もちろん、一部の大企業に古き良き時代の香りが残っているのも事実だ。しかし、均質で平等と思われた日本の社会は、すでに1980年代には、階級格差があったということが、著作を通じて認識できる。

1980年代は、校内暴力が全国的に増加し、公立中学の教室には、九九もできない生徒から、すでに高校の勉強を始めているエリートまでが混在していた。

これが格差の顕在化であるが、素行の悪い生徒の多くは家庭が崩壊しており、格差は承継され、抜け出すのは困難である。

こうしたあたりの記述は、確かにそのような心当たりがあり、すでにこの時代、今につながる格差というものが出来上がっていたということがわかる。

教育にしても考えさせられる。「良い学校を出て、良い会社に就職する」といういう、少し前の日本にあった成功の方程式も、もはや成功を保証するものではない。

著者の父が目指していた、額に汗したものが報われる世の中というものが来るのだろうか。

いろいろな意味で考えさせられる本だった。

| | コメント (0)

2009年4月27日 (月)

豚インフルで景気も悪化

金曜日は、午前中に顧問先を訪問。午後からは、事務所内で3月決算法人の税務申告書類等の作成。夕方から中海テレビで番組の打ち合わせ。

メキシコで発生した豚インフルエンザがどの程度、感染が拡大するかに注目している。

このインフルエンザが、世界経済の恐慌化への引き金を引く可能性があるのが一つ。もう一つは、日本に入ってきたとき場合の危険を心配してのこと。

単純に言って、感染拡大を防ごうと思えば渡航を禁止すしかない。ただでさえ、不景気化で保護貿易主義が世界に蔓延している中で、人々の往来まで途絶えてしまえば、世界の経済はクラッシュ可能性がある。

あるいは、このタイミングを奇禍として、アメリカ政府は金融機関が隠している不良債権を処理しようとするかもしれない。そのプロセスで何らかのハードランディング的な話が出てくるかもしれない。

これまで世界は鳥インフルエンザには、いろいろと対策を練って、ワクチンなども準備してきたが、豚インフルはまったくケアしていなかったようだ。

まさに虚を突かれた感じであり、日本でもワクチンが十分に確保できるまで半年から1年は最低でもかかるという。

メキシコには、日本の主要なメーカーの工場がだいたいそろっていて、日本人の出入りは少なくないらしい。

日本にも感染が拡大した場合、どれだけの被害とパニックを引き起こすかわからない。

一つ気になるのは、1918年に流行したスペイン風邪と同じく、若く抵抗力のある世代に死者が多いと報じられていることだ。

これは、免疫力の強さがかえってウィルスの動きを刺激するみたいな話があり、鳥インフルとは違って、感染したときの被害は大きいようだ。

メキシコの感染者は、わかっているだけで1000人を超えているが、死者もすでに80人と、かなりの高率で死んでいる。

各国政府は、2009年の経済見通しを比較的、楽観しているようだが、これをきっかけに見方を変える可能性がある。

本当は、楽観できる状況じゃないのに、こういう災いをいい口実に、楽観的な景気の見通しを修正してくる可能性がある。

まだニュースになったばかりで、確かなことは書けないが、今時点でそういうことを心配しておく必要があるかと思っている。

というわけで、製薬会社などを除いては、株は当面、売りだろう。

| | コメント (0)

2009年4月24日 (金)

事件の怪しい香り

昨日は、午前中に顧問先を訪問。午後からは、事務所で3月決算会社の税務申告書等の作成など。

スマップの草なぎ剛が、港区の公園で全裸になって逮捕されるという、なかなかショッキングなニュースが飛び込んできた。

ただし、この手のニュースは、なかなか素直に受け取れない。やはり何らかの事件に巻き込まれた、あるいは嵌められた感が残る。

本人が泥酔して全く覚えていない、という点もその一つだし、鳩山総務大臣が早速コメントを出し、「最低の人間だ」とか「めちゃくちゃな怒りを覚える」とか、激しく糾弾している点も怪しく感じてしまう。

地デジのイメージキャラクターで、すでにポスターやCMを作っているからと言っても、総務省の予算からすれば大した金でもないし、大臣自らそんなに怒りをぶつけることはないだろう。

今の段階なら、せいぜい「残念です」くらいにしておけばよいものの、そんなことお構いなしに、容赦のない批判の言葉を浴びせるということは、もう草なぎを谷底に突き落とすことが決まっているように感じる。

鳩山大臣は郵政問題でも、丸の内本社の建て替えで、「文化に対する冒とくだ」などと、大げさなパフォーマンスで、郵政の動きを止めようとした。

鳩山氏は陰謀を使いこなすことのできる政治家のようだから、今回の件もどんな背景があるかわからない。

酔っぱらって全裸になる程度の話なら、警察は「服を着ろよ」となだめ、家に帰してやることもできるだろう。

容疑が公然わいせつなのに、家宅捜査までされたというのは、別の事件の疑い(例えば麻薬とか)があるからだろうが、それについては今のところよくわからない。

メンバーの稲垣吾郎が婦人警官への公務執行妨害で逮捕されたときは、すぐに保釈されたようだが、今回はそうはいかないようだ。

だいたい芸能プロの世界は、堅気じゃない世界と聞いている。こないだのタレント追放騒ぎにしても、尋常じゃない言論弾圧があったようだが、これもプロダクションが一枚かんでいるとみられる。

ジャニーズ事務所は非常に力の強い事務所のようだが、放送業界の中で、これを所管する総務省と何らかの衝突があったのではないか。

あるいは、別の有力プロダクションとの抗争が起きているか。

泥酔・全裸でここまで草なぎを叩き落そうとする意図がなんなのか、事件には、どこか怪しい香りが漂う。

| | コメント (0)

2009年4月23日 (木)

鳥取県の良さ

昨日は、県の監査委員の仕事で東京本部へ。日帰りで東京出張だった。

朝の東京便には、県内の中学校の修学旅行生の集団に遭遇した。

彼らに「機内では静かにしなさい」という方が無理な話だが、飛行機が揺れるたびに悲鳴が上がったのには参った。

昨日は多少、風も強かったのかもしれない。上昇中に何度か、ガクンと高度を下げたものだから、「キャー」「怖いー」と、女子生徒の悲鳴があがった。

見知らぬ人同士であれば、揺れてもじっと我慢するものだが、集団になると、集団心理が働くのか、誰かが悲鳴を上げると、それに呼応して自分も悲鳴をあげようという気になってしまうのだろう。

何だか乱気流に巻き込まれた機内のような演出のようになってしまい、もともと高いところが苦手な私は、なんだか本当に怖い感じがしてきたが、すかさず機内アナウンスで、「飛行の安全には影響ございません」ときた。

無事に着陸したときに、拍手が起きたのだが、至って普段のフライトだったと思う。

ところで、県内の中学生が修学旅行で東京に行くと、一体どこへ行くのだろうか。私の卒業した米子市立の中学校は、長崎・熊本だったからよくわからない。

そう思いながら、昨日は監査の一環で新橋の鳥取県のアンテナショップに立ち寄ったのだが、一部の生徒がそこで売り子として職業体験をやっていた。

通りに出て、みるくの里のソフトクリームの試食を配っていたが、県産品をいかに都会で売り込むかということに大人たちが躍起になっている中、なかなかおもしろい職業体験ではないかと思った。

ディズニーランドなんかに行くよりは、ぜんぜんマシな話だと思う。(ディズニーにも行ったかもしれないが・・・)

東京本部では、鳥取県にUターンやIターンをする人に、いろいろな県内情報を提供していた。

思えば私もUターンをした口であるが、鳥取県の良いところは、通勤時間が短く、住居費が安く、海と山がすぐ近くにあり、ゴルフ場もすぐ近くにある、極めて便利のよいところだという点だろう。

仕事の面では、東京はもっともエキサイティングで刺激的な街だと思うが、生活面では鳥取県に軍配を上げたい。

収入が少なくても、十分に豊かな生活を送れるのは、住居費が安いことに起因するだろう。

東京は、世界有数の国際都市。何でもそろっている。若いときに東京で自分を磨くことは、人生にとって極めて有意義なことだと思うが、子育てするようになったら自然豊かな田舎がいいと、私は思う。

都会の人ごみのなかで、小さな赤ちゃんを抱いた女性を見るたびに、人ごみに押しつぶされないようにと思いながら、そう思う。

自分に子供ができてからは、特にそう思う。

都会に出るたびに、田舎の良さを再確認しようとする自分に気づくのである。

| | コメント (0)

2009年4月22日 (水)

定年退職

昨日は、午前中に出雲市内の顧問先を訪問。午後からは事務所に戻って、3月決算会社の税務申告書等の作成。

4月は年度の変わり目であり、私の手元にはいくつか定年退職のご挨拶のハガキが届いている。

「(まだ働けるのに)」と思っても、もしかしたらご本人にとってはもう十分なのかもしれない。

私のように独立して自営業の道を選んだ者にとっては、どういう形で自分が引退していくのか、なかなか予想のつかない話である。

「死ぬまで働いてやろうか」と思うこともあれば、「60歳すぎたらセミリタイアして、ゴルフしながら過ごそうか」、と思うこともある。

そのときにならないとわからないこともあるが、少なくともバリバリ働けるのが50代までとすれば、あと20年ほどになる。

わが子が一人前になるまでは、何とかしっかり働いて、それまでに生涯所得を稼ぎ切ってしまうことができれば、一応、やることはやったとなるかもしれない。

そうなると、この20年が私にとっての勝負であり、これからの20年をどれだけ楽しんで充実したものにできるかが課題となる。

最近、睡眠時間が短くなってきた。と、いうのも決して忙しいからではなくて、“寝る体力”が落ちてきたからだと思う。

寝るにも体力が必要で、若者は8時間でも10時間でも寝ることができるが、歳をとるとそうもいかなくなるという。

昨日は、早い時間から眠たかったので、11時に就寝した。しかし、今朝は5時に目が覚め、結局いつもの6時間しか寝られなかった。

いつまでも若いつもりで、何となく過ごしていると、きっと、20年などあっという間だろう。着実に年はとるものだ。

定年退職した方からのハガキを見て、そのうち自分にも順番が来るのだなと思った。私には「定年」はないが、引退という時期は来るものだ。

充実した人生が送れるよう、引退の時期をもう少し意識して、1年1年を大切に過ごしていきたいと思う。

| | コメント (0)

2009年4月21日 (火)

日米同盟の正体

昨日は、午前中に顧問先の方が来所。決算に関する打ち合わせなど。午後からは顧問先の訪問など。

「日米同盟の正体」(=欄外にアマゾンのリンクを貼っています)を書いた孫崎という人物は、外務省の国際情報局長だったというから、インテリジェンスのプロ中のプロといえる人物である。

この本は、一部で話題となっていて、私も興味があって読んでみたのだが、難しい話も多い中で、戦略というものの本当の意味を、「日米同盟」という生きた題材をもとに書かれている点が興味深かった。

著者は最初の方で、「日本人には戦略思考がない」といい、「9.11テロ事件は21世紀の真珠湾攻撃」であるというなど、ある意味で過激な言論を行っている。

9.11テロ事件にはアメリカ政府による陰謀説が根強くあり、具体的に検証した結果などもネット上では公表されている。

しかし、陰謀というのはそもそも絶対公表しないことを目指して行われているのだから、これを暴こうとする人物の命は狙われる。

著者は、こうした陰謀を“悪”と決めつけて、陰謀そのものを否定してしまっては、そこで完全に思考停止状態に陥ってしまう、と書いている。

その通りだと思ったのだが、私がこの本をもっとも評価する点は、こういう偉い人が、この点をはっきり指摘しているところである。

怪しい学者や政治評論家が言っているのではなく、外務省の中で、いわば王道を歩んできた人物がこうして戦略の中に「陰謀」というものを明確に位置付けて、その意図を把握する重要性を説いているのである。

9.11テロ事件がなぜ、21世紀の真珠湾攻撃であるかといえば、真珠湾攻撃そのものが日本にとっての罠であり、まんまと誘い込まれて、アメリカ国民の愛国心に火をつけたというものだったということである。

そして、9.11テロ事件にしても、アメリカ政府は事前に情報を得ていながらも、未然防止に動かず、事件をいわば黙認した形にして、愛国心を盛り上げ、アメリカの国益たるテロ戦争に突入していった。

いずれも多大なる自国民の犠牲を伴っている。しかし、犠牲をきっかけにして、愛国心に火がつけば、アメリカ政府の意図する目的も達成するとうもの。

これを「陰謀」とされたのでは、アメリカ政府は黙っていない。そうした言論に対しては、厳しい弾圧を加え、陰謀が表に出ないようにしているのだろう。

そして、著者に感心するのは、こうした陰謀を悪と決め付けてはいけないということを言っているのである。

陰謀は悪ではなく、目的を達成するための手段である。これを理解できないようでは、世界の動きは理解できない。日米同盟も理解できない。

そういうことがはっきり書いてある点に、いままでにない論調を感じた。

著書の後段は、私にとって分からない話も多かったが、いろいろと勉強になった。

知的好奇心を大いに満たしてくれたと思う。

| | コメント (0)

2009年4月20日 (月)

米子市長選挙結果

金曜日は、午前中に顧問先の方が来所。3月決算についての打ち合わせなど。午後からは、事務所で調査事案の片付け、夕方からは中海テレビの打ち合わせ。

日曜日は、3つどもえの激戦が繰り広げられた米子市長選があった。

私は中海テレビの開票速報のコメンテーターとして番組に出演し、スタジオで速報を見守った。

結果は、現職の野坂氏が再選。ただし、対立する2人の候補と僅差となり、野坂氏の得票は過半数に満たなかった。

3つ巴の激戦で、1位 2万5千票、2位 2万2千票、3位 2万票と、全員が2万票台となり、票が完全に割れた。

これまでの野坂市制の4年間のうち、最初の3年半は、市の将来ビジョンが見えず、市民にとってフラストレーションの溜まる3年半だったが、ラスト半年は、懸案だった課題に次々と解決策を打ち出し、豹変した半年だった。

私は選挙のポイントとして、「米子市民がこの最後の半年を、次の4年に対する期待と見たか、あるいは選挙前のリップサービスと見たかがポイントになる」と発言した。

結果は、「次の4年への期待」と市民が判断したといえる。

しかし、気になるのは、野坂氏2万5千票に対して、対立候補は合計で4万2千票を取っていることだ。

これだけの不満(=反・野坂票)があったということは、次の4年も野坂氏にとって簡単ではないということを意味している。

選挙が終わって、ビジョンを見せない元の野坂氏に戻るなら、この不満票は野坂氏にとって重くのしかかるだろう。

議会のチェックが益々重要になる4年になると思うし、市民にとっては早い段階で、全市一丸となった体制がとれるといいと思う。

| | コメント (0)

2009年4月17日 (金)

アメリカに引きずられる日本

昨日は、県の監査委員の仕事で、県西部地区の出先機関を訪問。

このたびの金融危機は、震源地であるアメリカが一人で沈んでいくものと淡い期待を抱いていたのだが、やはりというべきか、日本もそれに引きずられて一緒に沈みかけている様子が見てとれる。

政府が発表した50兆円規模の株価対策の効果についても、「市場をゆがめる」とか、いろいろな疑問の声があるが、もっとも重要なのは、アメリカのヘッジファンド解約売りの受け皿になるだろうということだろう。

時価会計を凍結したアメリカは、損失を表面化することができなくなり、実体がますます見えにくくなった。

しかし、様々な統計は未だに回復の兆しを見せているわけではなく、危機が続いている状況を示している。

こうした状況で、すでに被った損害が回復できているはずはなく、水面下ではファンドの解約申請が相次いでおり、申請を認めれば、多額の売りが出るものと思われる。

日本株に関しては、その売りはおそらく50兆円を超えるとみられており、政府の対策はそっくりヘッジファンド解約の受け皿になりかねない状況といえる。

それでも、日本政府は買い支える姿勢を示しているのだから、アメリカの損を日本が被るという構図は変わらない。

これでは日本国内もなかなか経済が好転することはないだろう。

さて、週末は、激戦が予想されている米子市長選挙。

私は日曜日の夜に、中海テレビの開票速報にコメンテーターとして出演を依頼されているが、私とて予想がつかない状況で一体何をコメントすればよいのか・・・。

いずれにしても、米子がよくなるきっかけになる選挙になればいいと思っています。

| | コメント (2)

2009年4月16日 (木)

検定は儲かる

昨日は、監査委員の仕事で午前中は鳥取市内の出先機関へ。午後からは米子市内の出先機関へ行った。

漢検の理事長が辞任させられる事件が起きたことが目に付いたが、驚いたのは、漢字検定がブームに乗って、よく儲かっていたのだなあということ。

漢検の場合は、純粋な民間団体ではなく、文部科学省認定という、いわば国のお墨付きをもらって独占的に検定を実施していたから、ああいった私的とも思える流用を行うことは、倫理にもとるということになる。

これが純粋な民間団体として実施していれば、誰も文句は言わないが、国のお墨付きがなければ、果たしてここまで信用を得ることができたかどうかはわからない。

漢検の理事には、高名な学者など著名人が名を連ねていたようだが、まったく理事会はチェック機能が働いていなかったようだ。有名人を配して検定そのものの信用を得るというやり方も、ある意味で巧妙である。

ちょっと気がつかないが、こうした「資格」だとか「検定」というのは、ブームなどで火がつくと運営団体の収益が増大する。

私が資格をとったファイナンシャルプランナー協会というのも、おそらく儲かってしょうがないのだと思う。

年間12,000円の年会費は、決して高くはないが、すでに会員が20万人はいるはずだから、それだけでも24億円の収入が、毎年のように入ってくる。

毎年送られてくる決算書を詳しく読んだことがないから、上記の数字は未確認ではあるが、あるとき、私が地域の役を2年間やったあと、なぜだが功労として、ブランド物のボールペンが送られてきたのを見て、こういうものを配るなんてよっぽど儲かっているんだなと思った。

会議に参加したときの交通費にしても、たいしてかかっていないのに、しっかり出たのを見て、金が余ってしょうがないのかとさえ思った。

FP協会でも、一時、理事の一部が何だか不正を犯したらしく、解任させられる事件があったが、儲かってしょうがない協会には、何らかの利権が巣食っても不思議ではない。

著名な学者を理事長にしている点も、いやな感じがする。

誤解なきように申し上げておくが、決してFP協会が何か悪いことをしたと言っているのではない。

こうした「検定」とか「資格」というのは、うまくやれば、商売としてもなかなかのものになるということだ。

日本には、古くから「家元」という制度があって、なぜだかお茶や華などの京都の家元は、富豪ぞろいだ。

こういう仕組みを作るというのも、能力のうち、と考えてもいいのだろう、ということが言いたかっただけである。

| | コメント (2)

2009年4月15日 (水)

交渉術

昨日は、午前中に顧問先を訪問。午後からは、調査事案の片付けなど。

「交渉術」(佐藤優著)という本を読んだ。(欄外にアマゾンのリンクを貼っておきます)

最近、売れっ子の佐藤優の本であるが、外交官として様々な交渉にあたったであろう著者の交渉テクニックというのものに惹かれて読んでみた。

まず、前段は人間の本性に根ざした交渉のテクニック的な内容だったが、個人としての私がとても使いこなせる内容ではなかった。

例えば、ハニートラップについて書いてあったが、これは単純な色仕掛けではなく、本物の恋愛を装って近づく手法など、ちょっと普通じゃできない。しっかりした組織に優秀な女工作員がそろっていないと、とても仕掛けられるものではない。

ただ、そうした手法についても、本物の組織がやるときはこうするのだという実態を垣間見ることができ、興味深かった。

ワイロの渡し方にしても、実践的な手段がいくつか記してあったが、これについても私が実践できる場面がくることはないと思うので、「実践向き」というより、一つの興味として面白く読むことができた。

酒に関しては、私自身がアルコールに弱いので、酒を飲ませて相手の本性を暴くなんて手段もちょっと使えないが、一つの手段として有効であることが書かれていた。

そういう意味では、いずれも実践のためのテクニックというより、国家という組織をバックに持った情報員のやり方について、興味深い内容が書かれていたと思う(もちろん、実践で使える立場の方もいるだろうが)。

こういう内容は、普通の人には書けないし、情報員としても抜群に優秀だった著者ならではの記述だと思う。

後段は、著者が直接かかわった日露交渉の過程を示したものだった。日本の首相のスキャンダルも一部、暴露してあったし、ロシア国内に有益な人脈をたくさん構築し、北方領土の奪還を目指して交渉を重ねた過程が詳細に記されていた。

内容が盛りだくさんで、かつ濃密だったため、書評の書き方が難しいが、著者の優れた交渉術と、著者自身が積んできた経験を垣間見ることができ、興味深い本だったと思う。

知的好奇心を大いに刺激してくれる一冊だった。

| | コメント (0)

2009年4月14日 (火)

この上昇は一体・・・?

昨日は、事務所内で様々な仕事の片付け。だいぶはかどったが、まだ病み上がりで本調子ではなかった。

株式市場に目をやると、想定外に上昇している。

トヨタは、来期も赤字になるという報道があるにもかかわらず、アメリカではGMやクライスラーが倒産間近だというにもかかわらず、上がっている要因はなんだろうか。

相反する2つのシナリオが考えられる。

一つ目は、このたびの各国政府の経済対策が効いてきたというもの。

隠れた巨額の負債に目をつぶり、とりあえず経済対策で景気を立て直したうえで、徐々に負債を整理していくという、ソフトランディング路線がうまくいっているというものだ。

これは、もっとも政府見解にも近く、アナリストたちも描きやすいシナリオだろう。

2つ目は、1を一つの口実にして、一旦、上昇相場を作り、格好の逃げ場を確保したうえで、売り逃げるというシナリオ。

外国人投資家がよくやる手口だが、情報を操作し、相場を作り、自分たちに都合のよいように動かしていくというもので、日本人はこれによくやられた。

私は、今のところ2つ目の方が有力ではないだろか、と思っている。

これから徐々に2009年3月期の決算が発表されると思われるが、この3月期は、まだ悪くなかった2008年前半の業況を含んだ決算となっている。

悪くなり始めた昨年の秋以降の状態で始まる決算は、2009年度が最初である。この2009年度にトヨタがやはり赤字に陥るということは、まだまだこの不景気が続く可能性が高いということでもある。

アナリストたちは、早ければ今年の後半から景気が持ち直すと予想しているようだが、かなり甘い見通しではないだろうか。それが株価に反映しているとすれば、シナリオ2を私は想定してしまう。

まだまだ焦る必要はない。じっくり見極めながら、十分に下落したところを拾っていけばいいと思っている。

| | コメント (0)

2009年4月13日 (月)

復帰しました

先週は、ご存じの通り、水~金の3日間、ダウン。

結局、右上の奥歯の歯茎の痛みがすべての元凶で、発熱に続いて、頭痛とめまいがやってきて、しばらく起き上がれなかった。

頭痛とめまいがやってきたことに関しては、脳こうそくなども疑われるため、金曜日には念のため病院でCTを撮ってもらい、異常のないことも確認した。

今年で36歳(年男)。少しずつ体の老化も明らかになりつつある年齢かと思われる。20代のようにはいかないのも仕方がないことである。

痛んだ奥歯は、次も同じようなことがあれば抜くことになるかもしれない。これも老化の一つなのだろう。

こうしたことを一つ一つ受け入れながら、歳を重ねていくのだろう。

「疲れないように」とか「ストレスを溜めないように」などというのは、現代においては難しいことだ。体のどこかを犠牲にしながら、うまく頑張っていかないといけない。

今回は、頭痛時に眼球の周りがひどく痛い時があった。これも、書籍やパソコンなどの見過ぎによる積年の痛みだったのかもしれない。

しかし、これも行けるところまで行かないと商売にならないから、仕方がない。

ただ、すでに自分だけの体でないことは実感している。守るべき家族やスタッフがいる以上、簡単に潰れるようなことがあってはいけない。

体のケアもしっかりしながら、末永く働くことが何より大切だと思った。

というわけで、今後、自分の帰宅時間を1時間早めることを目標に掲げようと思う。

これは、業務のさらなる効率化を目指すとともに、末永く働くために頑張りすぎないように自己規制する仕掛けになると思っている。

頑張れば結果が出ると思ってしまうのは、まだ若い証拠(悪い意味で)。もっと頭を使って、効率よく仕事をしないと本当の結果は出ない。

自営業というのは、こういうことを自分で考えていかないと、良い結果も得られないということだろう。

| | コメント (2)

2009年4月11日 (土)

快方にむかっています

読者の皆様にはご心配をおかけいたしました。

この度は、歯茎の痛みから頭痛へと発展し、発熱、めまいの症状が出て、パソコン画面に向かうことすらできませんでした。

歯茎の痛みが、ようやく快方に向かうに伴い、頭痛や発熱・めまいの症状も収まり、現在はゆっくり静養しております。

少々の風邪や発熱ならば、大事な仕事は休まない私ではありますが、今回ばかりは、立つのもやっとの状況でしたので、依頼を受けていた仕事をすべてキャンセルさせていただきました。

木曜日の米子市長選立候補者の公開討論会の司会役についてもキャンセルし、急きょ代役を立ててもらい、米子青年会議所のスタッフの方々にはご迷惑をおかけしました。

告示が明日に迫った米子市長選挙は大激戦でして、討論会はうまくいったようでしたが、これも米子青年会議所のスタッフの皆様の運営力のなせる業かと思います。

そのほかにも、米子商工会議所青年部の委員会(私が委員長の会議)を欠席。これも、副委員長のK氏にフォローしていただき、無事に開催済み。感謝しています。

顧問先の方々につきましては、来週、個別にフォローさせていただきます。

取り急ぎ、経過報告でした。

| | コメント (2)

2009年4月 8日 (水)

ダウン

今日は、再び歯茎の腫れと発熱でダウン。やむなく休ませていただきます。

| | コメント (2)

2009年4月 7日 (火)

俺は、中小企業のおやじ

昨日は、午前中に新しく顧問先になっていただいた会社を訪問。午後からは事務所で残務整理など。

昨日は歯と歯茎の痛みで発熱。疲れがたまったのだろう。

忙しかった3月も過ぎ、4月に入って少し気が緩んだところで、先週の出張から帰ってきたころから歯茎に痛みが出てきた。

今朝は、だいぶ痛みもやわらぎ、熱も下がった様子。

今日は久しぶりに読書日誌を書く。

「俺は、中小企業のおやじ」という、自動車メーカーのスズキの会長が書いた経営の本(欄外にアマゾンのリンクを貼っておきます)。

近年、流行った「IT系」だとか、新興企業の成功物語と違って、愚直にネジ1本1本のコストダウンを積み重ねて会社を大きくしていったプロセスが伝わってくる。

そういう意味では、どこにでもある中小企業の延長線上にスズキという優れた自動車メーカーがあることがわかる。

会計屋の私にとって、印象に残ったのは、やはり成功する企業のトップは、数字に明るいということだった。そして、独自の決算書の読み方を持っているということでもある。

減価償却のスピードも、税法基準ではなく、本当のライフサイクル(製品寿命)に合わせて設定している。理屈がしっかりしているから、こういうことができるのだろう。

本を読んでいると、一つ一つの仕事が実に地道に積み重ねられていることがわかる。

人の採用から、工場のコストダウンの仕組み、新製品の開発や、インドへの進出など。

最後、後継者の義理の息子が亡くなってしまう場面など、胸が熱くなる記述もある。鈴木会長が幾多の困難を乗り越えてきて、年輪を重ねてここまで来ていることがよくわかる。

決して派手な仕掛けがあったわけでもない。そこらにある中小企業とどこが違うのか、考えながら読むと、とても味わい深い本だと思う。

| | コメント (0)

2009年4月 6日 (月)

東京の風景

金曜日は、午前中に公認会計士協会の本部で、非営利法人委員会に出席。午後の便で米子に帰着。事務所で残務整理。

土曜日の昼過ぎ、家族で食事をとっていると、「ただいま北朝鮮からミサイルが発射されました」という防災無線が聞こえてきた。

結局、このお知らせは誤報だったわけだが、これって、空襲警報みたいなものだろうと思ったのは私だけではないだろう。

このたびのミサイル発射については、いろんな疑問点がすでに示されているようだが、誰がどんな意図をもったにせよ、住民の生活を不安に陥れるようなことに、政府は毅然とした態度で対応してもらいたい。

200904021523000 先週は、久しぶりに東京に宿泊出張したのだが、ちょうど桜の見ごろだったため、都内のあちこちで桜がきれいに咲いていた(写真は千鳥ケ淵から見た桜)。

東京という街は、おそらく全国的にも桜の木の数が多い地域だと思う。私が、米子に帰省してから驚いたことの一つに、春になっても桜のきれいな通りが近所にほとんどない、ということだった。

桜の木は手入れが大変だから、公共のスペースに桜の木を植えることは、簡単な話ではないのだろう。

ちょうどこの時期に東京出張が重なったので、久しぶりに春の風物詩に出会えた気持ちがしたものだった。

金曜日の朝は、人身事故で山手線が止まっていた。これも・・・、といってはなんだが、東京ではすっかりおなじみの光景といってもいい。ちなみに東京で「人身事故」といった場合の多くは、人が飛び込んだということ。

私が東京に住んでいるころから、すでに人身事故が多く発生するようになっていて、中央線はそのメッカといわれたものだった。

仕事で疲れて駅まで辿りつくと、人だかりがしていて、何かと思ってみると、人身事故で電車が止まっているというようなことがたび重なり、私は中央線沿線を離れて、丸の内沿線に引っ越した。

みんな迷惑だと思いつつ、もうどうしようもないという雰囲気が漂っていて、ある意味、慣れっこになっている面もある。

先日、商工会議所青年部の集まりがあり、ある人と話をしたら、その人も東京から帰省してこちらで働いているという。

もともと、こちらで育った人間にとって、東京はとても刺激的でいろんな勉強や経験を積ませてくれるが、自分の子供を育てるとなると考えてしまう、という話で意見が一致した。

東京を離れるときは、だいぶためらいがあったものだが、すでに7年が経とうとしている今、住めば都で、こちらの暮らしにも慣れた。

ときどき東京に行くと、東京の客観的な姿が見えて面白いものだと思った。

| | コメント (2)

2009年4月 3日 (金)

東京出張

昨日は、東京出張。朝の便で東京へ。公認会計士協会の会合に出席。

宿泊して今日も協会の委員会に出席。

昨日は、公認会計士協会の会合の出席した後、少しだけ時間があったので、市谷の協会本部のあるところからほど近い、千鳥ヶ淵の桜を見にいった。

東京は至るところに桜の名所があるが、千鳥ヶ淵はその中でも代表的なスポット。

私は東京に10年半住んでいながら、一度もそこへ行ったことがなかった。すぐ近くにあると思うと、かえってなかなか行かないのが心情というものだろうか。

桜はまだ七分咲きといったところだったが、木によっては満開に近い感もあり、大勢の人並みができていた。

東京を離れると、なかなか行く機会がないものだから、こうして少しでも時間を見つけると、東京見物をしてしまう。

宿泊出張になるのは久しぶりで、昨日は監査法人時代の先輩と銀座へ。こちらも景気の良い話はないようだが、銀座は銀座。料理もサービスもレベルが高い。

いろいろと情報交換させていただいて、明日への糧となった。

今日もこれから、公認会計士協会の非営利法人委員会に出席。

では、また来週。

| | コメント (0)

2009年4月 2日 (木)

ご和算への道

昨日は、朝から鳥取市内の法人にて会計監査の仕事。昼前に県庁に出向き、産業技術センターの監事の任命式。任期満了が来て、もう1期務めることになった。

午後からは、事務所に帰って残務整理など。

昨日は、エイプリルフール、お騒がせいたしましてすみませんでした。

4月バカのネタで終わればいいのですが、そうも言っていられないところがあります。

このたび、秋田県など危険が及びそうな地域の方の気持ちを考えれば、身の危険のみならず、イベントが中止に追い込まれたりするなど、怒り心頭だと思います。

私たちの地元には関係ないということではなく、あくまで日本に向けられたミサイル(衛星?)の発射であることは、同胞として気にかけておかないといけないと思っています。

現時点においては、単なる脅しにすぎませんが、昨日の日銀短観に見られるように、景況感というのは最悪の状況です。

こうした状況を打破するために、戦争という道具が使わてきた過去を考えると、一慨に安心してもいられないところがあります。

本当に人類に知恵がついて、戦争という道具を使わなくても様々な政治的課題を打破できるようになっているならいいのですが、そればかりはどうなるかわからない。

日本の場合、景気の悪化だけでなく、ほぼ解決不能と思われる年金問題など、なにがしかガラガラポン(ご和算)にしたいという欲求がないわけではありません。

それにもかかわらず、本気で危機意識を持てない日本人を見て、少し脅していただこうか、と考えていることもないとも限らないと思います。

どうなることでしょうか。

| | コメント (0)

2009年4月 1日 (水)

北のミサイルはどこへ飛ぶか

昨日は、事務所で調査事案の片付け。午後からは顧問先の訪問など。

嫌な予感が当たったようだ。

ここ数日、地元で噂になっていたが、このたびの北朝鮮のテポドンミサイルの標的に、米子(美保基地と思われる)が選ばれた可能性が高いという。

米子空港(美保基地)のすぐそばには、「象の檻」と呼ばれるレーダー基地がある。1998年に三陸沖に向けてテポドンが発射されたとき、一番最初にキャッチしたのが、このレーダーだといわれている。

レーダー基地内の出入りは厳重に管理されていて、基地の職員はその施設で働いていることさえシークレットになっているという。

このたびのテポドンミサイルの発射については、予告通り秋田沖と三陸沖に落下するという説と、有力説として、わざと日本の国土に着弾させるというシナリオがあった。

しかし、北朝鮮はしたたかだ。予告をしておいて、自衛隊の守りを東北に集中させ、ガラ空きになった西日本を狙うというのが北の狙いのようだ。

「兵は詭道なり」と孫子は説く。つまり、敵を欺くことが勝利への第一歩という、戦争の基本である。日本は戦争の基本すら忘れてしまったのだろうか。

北朝鮮の指示どおり、のこのこと東北へ自衛隊を派兵する様子をニュースを見て、情けない気持ちになった。まんまとやられた思いでいっぱいだ。

おまけに移動中に道に迷って物損事故まで起こす始末。士気の低さが気になるところだ。

西日本を標的にするシナリオとして、まず、レーダーを破壊しておく目的があるのだろう。それで米子から境港にかけての地域が標的になったようだ。

北朝鮮のミサイルは改良が進み、ターゲットをピンポイントで破壊する精度を持ち合わせているので、万が一はずれて民家などが犠牲になる可能性は高くないそうだが、油断はならない。

今日の10時に平井鳥取県知事がこの件について、記者会見する模様。

県および自衛隊には、万全の態勢で県民の生命・財産を守るよう、お願いしたい。

これは戦争だということに、我々日本人は気づかないといけない。日本人は、60年にも及ぶ平和の上にあぐらをかき、自分の身ひとつ自分で守れない民族に堕してしまった。

人間というのは残念ながら、危機が身近に迫らないと動けないようだ。いや、今の日本人は危機が目前に迫っているというのに動くことさえできなくなっている。

GHQの政策だかなんだか知らないが、精神まで骨抜きにされたということに、現代の日本人は気づくことができるだろうか。

私は血の一滴まで戦う覚悟だpout。大和魂の底力を見せてやるfuji

さて、以上、今年のエイプリルフールはいかがでしたでしょうかbleah

今日の内容はすべてエイプリルフールのネタですので、無用なご心配はなさらぬよう、お願いいたしますcoldsweats01

地元の噂とか、平井知事の会見というのも、もちろんネタです。

でも、仕事でもなんでも、戦う気概だけは持っておきたいものですね。

| | コメント (7)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »