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2008年5月27日 (火)

ガソリン10円値上げ

昨日は、午前中に出雲市内の顧問先に出かけ、税務申告書類の引渡しなど。午後からは米子市内の顧問先で株主総会に関する打ち合わせなど。

ガソリンを来月から10円引き上げるというニュースがあった。米子市内のレギュラー価格はリッター160円前後なので、来月からは170円を超えるだろう。

そしてハイオクは、・・・・。

180円を超えることになるだろう。

ため息がでるbearing

このところのWTIの指標でも1バレル130ドルを超える水準で取引がなされており、ゴールドマンサックスは、近いうちに1バレル200ドルを超えるという予測を出している。

しかし、この予測が出たことで、私はようやく彼らも空売りに入り始めたのではないかと、想像している。

自分で予測値を立てて買いを煽り、みんなが飛びついてきたのを見計らってひそかに空売りを掛けるのは、外資系証券会社の常套手段だ。

特にゴールドマンのような市場への影響力のある会社はそれがやりやすい。

だから私は、ゴールドマンが予測を出したことで、もうそうろそろ天井かな、と思っている。

ただし、ここで言う天井とは、もう一度上げるための一時的な天井であり、いいところで一度下げておき、下がったらまたひそかに買いに走るという世の中の一歩先を行く投資行動を彼らは取るはずだ。

最近、どこへ行っても話題になるのは、この原油高に伴うガソリン高と、資源高騰に伴う原材料高。

運輸業における輸送コストの増は当然のことながら、機械加工業では金属材料の高騰が、農家では、飼料となる食糧価格の高騰があり、さらにお菓子屋さんでは砂糖や小麦などの材料高。

こうした原材料高で、当地の企業はコストアップにこそなれど、「大儲けしました」という会社は聞いたことがない。

こういう実状があるからこそ、私は「投機」というものを罪悪視するだけでは絶対ダメだと思っている。

絶対にあきらめないで、こうした世界の実状をよく理解して、克服する気構えがほしいところだ。

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